やはり多くの人で溢れてはいるが、
前回とは異なり、
関係者の姿が濃い。
前回とは異なり、
関係者の姿が濃い。
売れるべき作品にはシールが
貼付済みで、
ぐるりと観て廻れば、
成る程なぁ、と
頷ける成果だ。
貼付済みで、
ぐるりと観て廻れば、
成る程なぁ、と
頷ける成果だ。
「Gallery Seek」の『伏見彩美』が扱う
三人の内、『平林孝央』と『塩月悠』の作品に
眼を奪われた。
三人の内、『平林孝央』と『塩月悠』の作品に
眼を奪われた。
何れも精緻な筆致の中に
幻想さを織り込んで
しかし表現の技法はかなり異なる。
幻想さを織り込んで
しかし表現の技法はかなり異なる。
描かれている少女達の面立ちは
けして整っているとは言い難く、しかし、
そのひねた様な、一瞬のアンバランスさを
上手く画面に定着させていて
ココロ惹かれてしまう。
けして整っているとは言い難く、しかし、
そのひねた様な、一瞬のアンバランスさを
上手く画面に定着させていて
ココロ惹かれてしまう。
二回の訪問で、今年も十分に楽しませてもらった。