この看板をみかける度に、
ああ、もうそんな季節になったっんだなぁ と
思う。
ああ、もうそんな季節になったっんだなぁ と
思う。

当該メニューについては2シーズンも前に
存在を認識していたんだけど、ネタ切れの時にね
などと思っている内に機会を逸してしまう。
存在を認識していたんだけど、ネタ切れの時にね
などと思っている内に機会を逸してしまう。
店内はL字型十五席のカウンター。
13:00の入店で満席。
13:00の入店で満席。
三分ほど待ち着席。
その後、
食べ終わって出るまでの来客は十と繁盛している。
食べ終わって出るまでの来客は十と繁盛している。
券売機は入り口左手。
食したのは、
つけ麺涼梅(中)。
値段は830円。
つけ麺涼梅(中)。
値段は830円。
並~大は同料金。
六分ほどで麺とつけ汁が供された。


麺はいつも通り素晴らしい。
もっちりむちむち。
表面は艶々なので啜り心地も
喉越しも良好。
もっちりむちむち。
表面は艶々なので啜り心地も
喉越しも良好。
量も 中 で300gほどはあり、
そこそこお腹が膨れるし。
そこそこお腹が膨れるし。

チャーシューは軟らかめの乱角が数個。

メンマは極太だが軟らかい歯応え。
で、肝心のつけ汁。

ベースの豚骨魚介は変わらない。
が、通常であれば海苔筏が
紫蘇の葉に変っている。
紫蘇の葉に変っている。

上には魚粉と紫蘇の実。
つけ汁に鼻を近づけただけで、
梅の香りがぷんと鼻腔に刺さる。
ちょっと強い刺激で
くしゃみが出そうになる。
梅の香りがぷんと鼻腔に刺さる。
ちょっと強い刺激で
くしゃみが出そうになる。
しかし、味については
それ程の梅らしさは感じない。
それ程の梅らしさは感じない。
が、中途、添えられた紫蘇の実を溶くと・・・・、
う~~~、酸味が一杯に広がり、
同時に辛味と鹹味も増す。
う~~~、酸味が一杯に広がり、
同時に辛味と鹹味も増す。
さっぱり どころか、ちょっと
顔が火照って来る。
顔が火照って来る。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
+100円で、この味変は微妙と思う。
正直、通常品の方が、美味いんじゃないか。
正直、通常品の方が、美味いんじゃないか。