RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

極撰炭火焼き牛たん弁当

十月の三連休は、
幸いにも好天に恵まれ、
折りしも東京駅は
「東日本復興支援」の看板が
そこかしこに掲示されている。

ならばと、今回の購入は
多少気張って
「極撰」を冠した
牛たん弁当。

値段も1,300円と
まさに、その名に恥じないプライシング

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パッケージ自体に、あまり高級感は感じられない。
しかし、加熱式容器の使用が、こだわり
かな。

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外装を外しても、中は見えない。
しかし、この方が期待が高まる。
下に見える細い紐を引っ張ると、
5~6分で温まるという仕掛け。

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漸く、愛しの牛舌とご対面。
通常の焼肉店のそれよりも厚みがある。
しかし、面積は半分ほどなので、
体積的には同じ位か。
枚数は十枚弱。
独特の歯応えと旨味は、まずまずだ。
ご飯は、定番の麦飯。
やはり、舌には、これだな。

しかし、全体的に、量が少ないなぁ。
容器の半分は、温めるためのカラクリだもの。
従って、全部食べても、お腹は
それ程膨れない。

加熱装置が無くても、その分全体量を増やしてくれた方が
嬉しい。