RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

富白@御徒町 2020年2月15日(土)

昭和通り】を【秋葉原】方面に。

【仲一通り】との交差点を左折し
30mほど歩いた左手。

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11:30少し前の着で店頭三人の待ち。

定刻通りに開店。

店内は厨房を囲むL字型七席のカウンター、
四人掛けのテーブルが一卓。

その後、食べ終わって出るまでの来客は八。


券売機は入り口左手。

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食したのは、
鶏塩タンメン(大)。
値段は840円。

麺量は220gの表示。ちなみに
並は150g。


食券を渡してから10分ほどで
白い丼に入った一杯が
カウンター越しに渡される。

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野菜が美しく盛られている。
でもチャーシューはデフォでは入ってないのね。
「ぶた」が付いているメニューを買わないといけないんだね。

 

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野菜はモヤシ主体にキャベツ、人参など。
中華鍋でしっかり炒まっている。

試しに一掴みを口に運ぶと
口中がべろべろになる熱さではない。
これならばくばくイケちゃうな。

でも塩味がかなり強い。
七割方をそのまま食べる。

 

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麺は中、縮れ。
表面滑らかで、ずるっと啜れる。

ぐっと歯を立てればもっちりした噛み応え。
量は確かに200g強。

浅草開化楼」の札が掲げられているけれど、
やはり太めの麺の方が性に合っていると思う。


スープは鶏主体の白湯。
さらさらとしてコクや旨味は軽め。

どうやら、先の野菜の塩分を足して
丁度になるよう調整されているよう。

でもかなりの量を
そのまま食べちゃったからなぁ。
少々、物足りない感じに。

くいくいと飲めるのは良いが
カラダを慮って、2/5ほどは残す。

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評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


供される前にバーナーで炙られていた
チャーシューは食べてみたかったな。

夏場は《つけ麺》も供されているようなので
その機会を狙うかな。