この近辺は高層ビルがあるにはあるのだが、
密集していないので駅を出ればすぐ分かる。
直結している出口もあるしな。
密集していないので駅を出ればすぐ分かる。
直結している出口もあるしな。
入り口付近は、窓に向かって席が設えられており、
夜景を見ながら食事が楽しめるという寸法。
成る程、そ~ゆ~用途なのね。
夜景を見ながら食事が楽しめるという寸法。
成る程、そ~ゆ~用途なのね。

席に案内されると、こんな感じでセッテイングされている。
統一感があるし、メニューを見ると食欲がいや増すよね。
まずはビールを呑みながら始めて、途中からワインに変更。
銘柄は忘れてしまったよ。
銘柄は忘れてしまったよ。

《産地直送特選トマト》あま~い。加えてトマトの味がしっかりする。
陽にあたって育ちましたぁ、って感じ。
野菜が美味しい店は、これからの料理も期待が大きくなる。

《牛タン葱塩の春秋風》舌は薄め。個人的にはもう少々、厚くてレアな方が
好み。でも味はしっかり。出色なのは下に置かれていた春キャベツ。
これが軟らかく味が良い。その上、肉汁をつけて食べると、これが旨い。

《鰆と竹の子のグリル》字の通り旬の魚、木の芽の香りがぷう~とする。
筍も軟らかいなぁ。

《帆立のバター醤油塩釜焼き》帆立が大きく厚い。しかもジューシー。
加えて付け合せのアスパラガスが素晴しい。パリッとして。
期待通り、野菜の水準が高いなあ。

《イベリコ豚と大地の野菜》炭火焼。ここでは勿論野菜だが、最近流行りの
スペイン産豚がやはり旨いなあ。しっかりと豚の味がするもん。

《竹の子釜飯》う~ん、しっかり炊けている。米の硬さも丁度良し。
また、赤出汁の蜆汁が旨い。出汁の加減といい香りといい。
思わず蜆の身も摘まんで、食べてしまった。

《自家製やわらかプリン》カラメルの苦味がたまらん。プリンには画竜点睛ですな。
うむ。上品に頂いた割にはお腹が脹れた。品数も多かったしな。
でも、ご飯と味噌汁は御代わりしたかったな。返す返すも、心残りだ。
でも、ご飯と味噌汁は御代わりしたかったな。返す返すも、心残りだ。