入場料は1,400円(定価)だが、割引券を入手していたので、
1,200円で入場。でも招待券もかなり撒かれているようだが・・・・。
1,200円で入場。でも招待券もかなり撒かれているようだが・・・・。
出展ギャラリーは百五十くらいか。
まさにこの春、最大級のイベント。
まさにこの春、最大級のイベント。
従って、中はかなりの混雑。
日本にアート好きってこんなにいたんだぁ、と思わず毒づきたくなる。
日本にアート好きってこんなにいたんだぁ、と思わず毒づきたくなる。
兎に角、出展数が多いから、ぷらぷらと歩きながら、気に入った作品があると、
足を止めてじっくり鑑賞する、というやり方でも、たっぷり二時間掛かってしまった。
足を止めてじっくり鑑賞する、というやり方でも、たっぷり二時間掛かってしまった。
ただ、外壁に掛かっている作品だと、立ち止まって観ていると、他の人が迷惑そうで、
落ち着かない。
落ち着かない。
でも人が多いことのメリットもある。
質問する人も沢山居て、各ギャラリーも人員増で対応しているようだが、
かなり人手を取られているのだろう、中でゆっくり観ていても、殆ど話しかけられることは無かった。
質問する人も沢山居て、各ギャラリーも人員増で対応しているようだが、
かなり人手を取られているのだろう、中でゆっくり観ていても、殆ど話しかけられることは無かった。
それと、多くのギャラリーが、今回のイベント用にポストカードやチラシを用意していて、
気軽に勧めてくれること。コストをかけても、十分にひきあうのだろう。
帰る頃には、クリアファイルが分厚くなっていた。
気軽に勧めてくれること。コストをかけても、十分にひきあうのだろう。
帰る頃には、クリアファイルが分厚くなっていた。
今まで知らなかった作家の作品にふれることができたのは勿論だが、
『若冲』の水墨や『キリコ』の作品(当たり前だけど、本物!)を
ガラスケース無しの間近で観られたのも大きい(みんな、気づいてないのか?)。
『若冲』の水墨や『キリコ』の作品(当たり前だけど、本物!)を
ガラスケース無しの間近で観られたのも大きい(みんな、気づいてないのか?)。
また、画家が実際に目の前で作品に加筆していたり、制作していたり、
作品集を買うとサインを入れてくれたり、
時間潰しに、サラサラとペンを走らせていたりと、以外なイベントも楽しい。
作品集を買うとサインを入れてくれたり、
時間潰しに、サラサラとペンを走らせていたりと、以外なイベントも楽しい。
何れにしろ、素晴しい充実度だった。対価性は十分。
『北川宏人』のキーホルダーも800円で買えたしな。
『北川宏人』のキーホルダーも800円で買えたしな。