桜木町にこんな施設があることは、ついぞ知らなかった。
順に観ていくと、やはり好みの作品が幾つかある。
『信田百合子』 〔ハラノムシ もうひとつのムシ図鑑〕
想像上の虫をイメージ化して、解説を添付し、図鑑様に仕上げてある。
虫のカタチと描き方が、モロにツボ。
想像上の虫をイメージ化して、解説を添付し、図鑑様に仕上げてある。
虫のカタチと描き方が、モロにツボ。
『前原恵』 〔うさ原で日光浴〕
原寸大の陶器のウサギが何匹も、色々な姿勢で日光浴をしている。ほのぼのとした感じ。
でも各々のウサギには、花が植えられていて、もしかすると植木鉢か?
原寸大の陶器のウサギが何匹も、色々な姿勢で日光浴をしている。ほのぼのとした感じ。
でも各々のウサギには、花が植えられていて、もしかすると植木鉢か?
『積田京子』 〔かまいたくなる絵本〕
童話の各場面が、四角い枠の中で、切り絵(というのかこれは)で、
奥行きをもって表現されている。『谷口真人』の描く絵みたいではあるが。
裏から見ると影絵みたいで、それも楽しい。
童話の各場面が、四角い枠の中で、切り絵(というのかこれは)で、
奥行きをもって表現されている。『谷口真人』の描く絵みたいではあるが。
裏から見ると影絵みたいで、それも楽しい。
などなど。どれも瑞々しい感性。
この中から、将来一流のアーティストが出ると、嬉しいなあ。
この中から、将来一流のアーティストが出ると、嬉しいなあ。