標題店は舗道からベンダー越しに
ちら見えする程度。
ちら見えする程度。
看板を出したりの努力のあとは見えるけど、
集客にどの程度貢献してるだろうか。
集客にどの程度貢献してるだろうか。
店内は逆L字型九席のカウンター。
11:40の入店時に先客はゼロ。
が、その後、食べ終わって出るまでの来客は六で、
席がほぼほぼ埋まる勢い。
が、その後、食べ終わって出るまでの来客は六で、
席がほぼほぼ埋まる勢い。
帆立白湯ラーメン大盛。
値段は980円。
七分ほどで、白い小ぶりな丼がカウンター越しに渡される。
前面は一面、葱と水菜に覆われている。
くるっと天地を返すと細い麺が現れる。
ストレートで表面はやや粗め。ぱつぱつとし、
ぷっつりした噛み応え。
ぷっつりした噛み応え。
量は200g弱くらいだろうか。
スープは帆立+鶏。
かなり白濁している。
かなり白濁している。
最初は帆立の香りがもわんと立ったが、
旨味はかなり鶏に支配される。
旨味はかなり鶏に支配される。
帆立の旨味を味わうなら
《塩》の方が良かったか。
《塩》の方が良かったか。
粘度がそこそこあるので
麺への絡みは十分。
麺への絡みは十分。
オマケになかなか冷めず
最後まで熱々が頂ける。
最後まで熱々が頂ける。
そして、スープの量は
そんなに多くない。
そんなに多くない。
メンマと玉子。
メンマは嘗てお目に掛かったこと無い
図太い形状。
図太い形状。
最初、帆立の貝柱を縦に切ったものかと思ったくらい。
色も味も薄め。
色も味も薄め。
でもこれだけ大きいのに、
さくっと噛み切れてしまうのは素晴らしい。
さくっと噛み切れてしまうのは素晴らしい。
玉子半分は濃い色と味が付いている。
味噌漬けにするとこんな感じになるけどな。
味噌漬けにするとこんな感じになるけどな。
琥珀色に染まった黄身は濃厚で美味しい。
立地が違えば、もっと繁盛するんじゃないか。