
店内は厨房を囲むL字型十五席のカウンター。
13:15の入店で空き席は二。
13時半頃になると客は一気にさっと引き、その後
食べ終わって出るまでの来客は三。
13時半頃になると客は一気にさっと引き、その後
食べ終わって出るまでの来客は三。
券売機は入り口左手。
店頭の幟とポスターから《つけ麺》があるのは確認できるけど
券売機にはそれらしきボタンが見当たらない。
券売機にはそれらしきボタンが見当たらない。
が、右端の方に「つけ麺に変更」の文字を発見。
ほお、このスタイルなのね。
ほお、このスタイルなのね。
食したのは、
かいざんラーメン+つけ麺に変更。
値段は800+50で850円。
かいざんラーメン+つけ麺に変更。
値段は800+50で850円。
「かいざん」=「特製」のようで
通常品+150円。
通常品+150円。
中盛1.5玉+100円、大盛2.0玉+200円となってはいたが
《つけ麺》用に+50円を払っている訳だからここは様子見。
《つけ麺》用に+50円を払っている訳だからここは様子見。
食券を渡してから5分ほどで先につけ汁が、
それから1分遅れて麺が供される。
それから1分遅れて麺が供される。

初見で麺が少ないことが判ってしまう。
丼は平たく面積があるのに、中央にちょこんと盛られている

麺は細、ストレート。
透明感がありつるつるの口当たり。
ぷりっとしてぷつんとした噛み応え、
気持ちの良い喉越し。
気持ちの良い喉越し。
しかし量は200g無いと思う。
とっても悲しくなる。
+50円は麺を冷す労賃か?
とっても悲しくなる。
+50円は麺を冷す労賃か?

つけ汁は豚骨。
表面には透明な油の層が薄目に。
背脂もたっぷりと浮かび、その下には
やや茶濁した豚骨醤油。量も多い。
半分ほどを残してしまう。
背脂もたっぷりと浮かび、その下には
やや茶濁した豚骨醤油。量も多い。
半分ほどを残してしまう。
判り易い旨味に適度なしょっぱさ。
浮遊する黒い物体は海苔が二枚

チャーシューは大人の掌大7㎜厚が一枚、
子供の掌大1cm厚が一枚。
子供の掌大1cm厚が一枚。
片方は筋が歯に当たり食べ辛いが
総じてほろほろした噛み応え。味も染みている。
総じてほろほろした噛み応え。味も染みている。

海苔は短冊大がプラス二枚。
つけ汁の中のものも含め、厚みがあり磯の香りがする。

若布がたっぷり。これも潮の香り。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
海苔二枚、チャーシュー一枚、葱
で+150円の値付けも首を傾げるが、
+50円の変更分の使途がさっぱり判らない。
で+150円の値付けも首を傾げるが、
+50円の変更分の使途がさっぱり判らない。