
店内は壁に向いたストレート八席のカウンター、
四人掛けのテーブルが四卓、二人掛けが一卓。
四人掛けのテーブルが四卓、二人掛けが一卓。
11:30の入店で先客は三、その後
食べ終わって出るまでの来客も三。
食べ終わって出るまでの来客も三。
券売機は入り口左手。

店頭に「中盛無料」の表示があったのに
気付かなかったのよね。
気付かなかったのよね。
ただ、食券を渡す時に
「野菜増し」だけはしっかりとお願いする。
「野菜増し」だけはしっかりとお願いする。
「大蒜入れますか」との確認もあるが、
この後のコトを勘案し、回避。
この後のコトを勘案し、回避。
食券を渡してから5分ほどで
野菜がイイ感じに盛り上がった丼が
カウンター上に置かれる。
野菜がイイ感じに盛り上がった丼が
カウンター上に置かれる。

隅の方にチラ見えする、
赤い液体は気になるところ。
赤い液体は気になるところ。
同時に「エプロン使いますか?」と
丁寧な声掛けもある。
丁寧な声掛けもある。

横からだとこんな感じで、
随分と盛られているようにも見えるが、
大口で食べ進めると
意外と直ぐに無くなってしまった。
随分と盛られているようにも見えるが、
大口で食べ進めると
意外と直ぐに無くなってしまった。
モヤシ主体にキャベツもちょっとだけ乗り、
しゃきしゃき感の残る、なかなか良い感じの茹で加減。
しゃきしゃき感の残る、なかなか良い感じの茹で加減。
しかし、それ以外の具材が一切無いって~のは、
値段を考慮するとかなり不満。
値段を考慮するとかなり不満。

麺は中、やや細、ストレート、僅かに捻じれ。
もっとぽくぽくしたモノを想定してたんだが、
思いの外、表面滑らかでつるんとし、
はむはむと啜り込める。
思いの外、表面滑らかでつるんとし、
はむはむと啜り込める。
ちょっとだけ歯に纏わり付く様な噛み応え。
量は300g弱くらいだろうか。

スープは豚骨。
やや茶濁し、かなりすっきりとしている。
ガツンと来る濃厚さはないので
その分、ほのかな辛味が良いアクセントになっている。
その分、ほのかな辛味が良いアクセントになっている。
これであまり豚骨豚骨してたら、それはそれでヤかも。
なので、この配分は、黄金比なのかもしれない。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
麺とスープ、野菜には満足したけど
具が一切ないのは如何か。
具が一切ないのは如何か。
中盛にして、野菜増しは当然のこととして
《プチ唐》+150円にした方が
満足度は高かったかも。
《プチ唐》+150円にした方が
満足度は高かったかも。