ラーメン二郎 横浜関内店＠関内 2016年12月8日（木）

やはり野菜を大量に摂取した翌日は
体調が良い気がする。

もっとも昨晩は　鍋　だったので
夜も野菜と蛋白質をたっぷり食べているわけだけど。

なので『二郎』の連チャンも、あまり気にならない。
ただ、体重計には乗っていないから
そちらの方面の心配は多分にある。

店の場所は【北口】に出て【国道16号】を【伊勢佐木町】方面に
七百ｍほど直進した右手。

１２：４５の着で十五人の待ちに接続する。

時々、助手さんが出て来て
歩道に広がらぬ様、一列に道路側に並ぶ様、声を出す。
皆、先の状況が知りたいから、つい膨らんじゃうだよね。

１３：０２に先頭のグループに入った頃に
助手さんが麺量の確認に。

１３：０３に一旦店内に入り食券を買う。

その後入り口脇に移り
１３：０７には着席と
並びが多い割にはするすると進む。

券売機は入り口左手。
その対面には給水機。

食したのは、
小ラーメン（豚２枚）　汁なし。
値段は690+80で７７０円。

着席してから五分ほどで
「小・汁なしの方、ニンニク入れますか」と声が掛かる。

「野菜マシ、ニンニク抜き」でお願いする。

すっきりした見目の一杯が
カウンター上に置かれる。

上から見るとさほどではないけれど、

横から見れば野菜が景気良く盛り上がっている。
嬉しいなぁ。

頭頂部には卵黄。

脇にはフライドオニオン。

先ずは卵黄を脇に除け
野菜をわしわしと大口で食べ始める。

今日も食物繊維がたっぷりだ。

多少のしゃっきり感が残るモヤシに
やや硬めのキャベツ。
熱々でほふほふしながら食べ進む。

八割方食べたところで
天地を返す。

麦色の麺が現われる。

中、ストレート、厚みのある平、ややカール。
思いの外、細身。

表面はつるんとし、すすっと啜れ、
弾性があり、噛み応えも良好。

さくさくと食べ進む。
量は250ｇちょっとだろうか。

味付けはブラックペッパーが過剰に効き、
そこそこのピリピリ感。

醤油の鹹さも程好く、
豚の出汁が広がって、軟らかな口当たり。

豚は大人の掌大、二㎝厚のバラ巻が二枚。

これがふわとろで、めちゃくちゃ美味い。
脂肪も適度に落ちてさっぱり食べられる。
《小ぶた》にしておけば良かった・・・・、失敗した。

評価は、☆５点満点で４．５（☆☆☆☆★）。

例によって超速で食べ終え外に出ると
相変わらず十五人ほどが並んでいる。

何回か前を通った時には、
その列の長さに恐れをなしたけど、
こんなに進捗の早い店だったんだねぇ。

オマケに旨いし。