RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

汁なし坦々麺 たんぽぽ@新橋 2016年10月31日(月)

【新橋駅前ビル1号館】の一階。
『八七三家』の跡地。

館内は勿論、路面にも入り口が有る。

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店内はJ字型九席のカウンターが二カ所。


13:45の入店で先客はゼロ、
その後、食べ終わって出るまでの来客は二。


券売機は館内側の入り口から入って右手。

食したのは、
汁なし坦々麺 中太麺 大盛。
値段は750円。


食券を渡してから三分で
白い大きな丼がカウンター上に置かれる。


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対比の加減だろうか、随分と少なく見える。

そして、肉味噌と汁が赤っぽい。

日頃は使わないのだが
勧められた紙エプロンを迷わず装着。
これが撥ねたら服が大変。

エプロンを着けるのは
ラーメン屋さんでは初めてかも。


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肉味噌はそんなに多くない。
カイワレ、モヤシ、紫玉葱等の野菜も盛られている。


取り敢えずは、頑張って撹拌することに。

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こんな感じだろうか。


麺はやや細、ストレート、軽くカール。

少なくとも一般的には
これを中太とは言わんだろ~。

もちんとし、ぷっつりした噛み応え。

量も200gちょっとだろうか。


最初の方は良かったんだが
次第に辛さが刺激的になり
薄っすらと汗が滲み出し、
最終的には辛味しか判らなくなる。

胡麻の旨味や花椒の痺れも感じるけど
それも段々と舌が麻痺して判らなくなる。

何で皆さん、この辛さに耐えられるんだ~。

花椒抜きできます」との書き付けもあったが、
自分的には辛さの調整に応じて欲しい。


評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。


苦労して食べ終わると、
メッセージ付きの「うまい棒」が
「今日はハロウィンですから」と、置かれる。

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はぁ~、店員さんが女性の二人組ならではの
気遣いなんだろうか。

加えてグリーンガムも一枚、
「口の中がさっぱりします」と。

確かに嬉しいけど、麺がもっと多いと
更に有り難い。