今月21日オープンの新店。
店内は厨房を囲む角の取れたL字型九席のカウンター。
13:40の入店で先客は四、
その後、食べ終わって出るまでの来客は六と
そこそこ繁盛している。
その後、食べ終わって出るまでの来客は六と
そこそこ繁盛している。
券売機は入り口右手の少々奥まった場所。
入った時に背にあたるので判り辛いかも。
入った時に背にあたるので判り辛いかも。
食したのは、
塩そば。
値段は750円。
塩そば。
値段は750円。
店頭の看板にも「辛いモノが苦手な人はこちら」と
ちゃんと書かれているしな。
ちゃんと書かれているしな。
ライスか麺の大盛が無料とのことなので
食券を渡す時に「大盛り」をお願いする。
食券を渡す時に「大盛り」をお願いする。
それにしても味玉がメニューにないのは珍しい。
食券を渡してから十分待って
縁が厚く平たい丼がカウンター上に置かれる。
縁が厚く平たい丼がカウンター上に置かれる。
麺がスープから盛り上がってますが・・・・。
これじゃスープが冷めちゃう。
それと黒胡椒が鬼のように掛かっており
それが次第にスープに溶けて行く。
なまじスープが薄味なもんだから
終いには胡椒の味しかしなくなる。
ちょっと辛いかも。
それが次第にスープに溶けて行く。
なまじスープが薄味なもんだから
終いには胡椒の味しかしなくなる。
ちょっと辛いかも。
モヤシの下には小松菜が仕込まれている。
たっぷりの青葱も含めて
野菜はかなり豊富。
たっぷりの青葱も含めて
野菜はかなり豊富。
麺は極細、ストレート。
芯は白濁し、周囲は透明で素麺のよう。
芯は白濁し、周囲は透明で素麺のよう。
やや絡み易い難点はあるものの、
啜り心地は良いし、ぷちんとした噛み応え、
喉越しもすっきり。
啜り心地は良いし、ぷちんとした噛み応え、
喉越しもすっきり。
量はたっぷり250gちょっとくらいあるかも。
スープは微かに濁りのある塩。
牛テールスープのようにあっさりした味わい。
塩は控え目で出汁の旨味で食べさせるタイプも
前述の通り元々が薄味なので
次第に胡椒の辛さが支配的になってしまう。
前述の通り元々が薄味なので
次第に胡椒の辛さが支配的になってしまう。
でも結局、完飲しちゃったけどね。
それ以外の具材はチャーシューのみ。
花札大、五mm厚の削ぎ切りが相当量。
これが豚の旨味を残しながら
独特の味付けと食感でなかなか面白い。
独特の味付けと食感でなかなか面白い。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
なんだかんだ言って、この一品も
かなり胡椒辛い。
かなり胡椒辛い。
この種の辛さがダメな人も居るんじゃないか。
もっとも自分の場合は
赤辛かったり青辛かったりしなけりゃ大丈夫なんだけど。
赤辛かったり青辛かったりしなけりゃ大丈夫なんだけど。