これだけ気温が乱高下すると
着るものもそうだけど、ラーメンも何を食べるのか
悩む悩む。
着るものもそうだけど、ラーメンも何を食べるのか
悩む悩む。
今日みたいに最高気温が20℃にもなると、
熱い汁モノじゃあ汗だくになっちゃうし。
熱い汁モノじゃあ汗だくになっちゃうし。
先月末の新店は『武一 はなれ』の跡地
ってゆ~か、リニューアル?
ってゆ~か、リニューアル?
中の造作もそのまんまだし、
看板だけ掛け変わりました、って感じ。
看板だけ掛け変わりました、って感じ。
路地の入口の標識は『はなれ』のままだしな。
12:55の入店。
狭い六席の店内に先客は二。
その後食べ終わって出るまでの来客も二。
狭い六席の店内に先客は二。
その後食べ終わって出るまでの来客も二。
券売機は入り口正面右側。
食したのは、
味玉入り海老とトマトの濃厚つけそば。
値段は950円。
味玉入り海老とトマトの濃厚つけそば。
値段は950円。
並・中は同料金なので
食券を渡す時に中盛をお願いする。
食券を渡す時に中盛をお願いする。
七分ほどで麺とつけ汁が供されたが、直前に
宜しかったらお使い下さい、と
タバスコと粉チーズが示される。
宜しかったらお使い下さい、と
タバスコと粉チーズが示される。
じゃあ折角だから、粉チーズ頂きます。
麺は厚みのある平、捻じれ。
表面艶々だが、厚みもあり
捻じれも効いているので、以外と啜るには難渋。
ずるっ、ずるっ、と言った感じで口の中に入って来る。
捻じれも効いているので、以外と啜るには難渋。
ずるっ、ずるっ、と言った感じで口の中に入って来る。
つけ汁の持ち上げは上々。
しっかりした口当たりに噛み応え。
量は300g弱。
つけ汁は置かれた途端に、海老の良い香りが立ち上がる。
粘度そこそこ有り。
粘度そこそこ有り。
海老を強く感じはするが、トマトもしっかり脇に廻りながらも
下支え。
バランスが取れて美味い美味い。
下支え。
バランスが取れて美味い美味い。
中途、粉チーズを投入。
濃厚さが増すと共に、洋風に変容した感じが。
割りスープはポットに入れられ
予めカウンター上に置かれてはいるが
折角の濃厚さを薄めるのが勿体無く、
最後までそのまま完飲。
予めカウンター上に置かれてはいるが
折角の濃厚さを薄めるのが勿体無く、
最後までそのまま完飲。
具材は、筍、雲呑、つくね。
筍は細い拍子木状。
さくりとした歯応え。
薄味も付いている。
さくりとした歯応え。
薄味も付いている。
雲呑の中には海老。
つくねにも海老が練り込まれている様で
味もそうだが、つるんとした口当たり。
味もそうだが、つるんとした口当たり。
トッピングの玉子は薄い色付きながらも
出汁が相当に染みて鹹いくらい。
茹で加減もやや硬め。
出汁が相当に染みて鹹いくらい。
茹で加減もやや硬め。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
ここのところ濃厚鶏を出す店が氾濫気味だったから
良いタイミングでの変更かも。
良いタイミングでの変更かも。
じゃあ海老が新奇かと言えばそうでもない。
ただ、+トマトは良い感じ。
ただ、+トマトは良い感じ。