20時という遅い時間で、もう一巡した頃と思っての訪問も、
当日も忘年会の客で賑わっている標題店。
それでも、空き席がキチンとあるのは素敵。
当日も忘年会の客で賑わっている標題店。
それでも、空き席がキチンとあるのは素敵。
何時も通り、ビール・日本酒・焼酎を
次々に空けながら、鱈腹食べる。
次々に空けながら、鱈腹食べる。

《お通し》
ししゃも。ふっくらしているのも良いけど
適度に水分が抜けているのも
旨味が濃縮して美味いもの。
適度に水分が抜けているのも
旨味が濃縮して美味いもの。

《おばんざい盛り合せ》
何時もとちょっとビジュアルが違うけど
それでも四品がきちんと盛られている。
それでも四品がきちんと盛られている。

《鰤大根》
サービスです、と出された一品。
奥で店主さんが苦笑いしている。
奥で店主さんが苦笑いしている。
きっちりと味の染みた大根。
酢が入らず絶妙の加減。
本来ならアラだろうが、
上等な身の部分を使い、食べる部分もたっぷりある。
ふっくらと、上々な炊きあわせ。
酢が入らず絶妙の加減。
本来ならアラだろうが、
上等な身の部分を使い、食べる部分もたっぷりある。
ふっくらと、上々な炊きあわせ。

《厚切りベーコン》
ホントに厚い(笑)
家じゃあ、こんな塊り食べないからなぁ。
家じゃあ、こんな塊り食べないからなぁ。

《ニンニクの素揚げ》
小玉の玉葱くらいの大きさがある。
ほっこりと、匂いも適度に抜けている。
ほっこりと、匂いも適度に抜けている。

《牡蠣フライ》
大振りで、ぷりっぷりな身。
熱々なのが大事。
熱々なのが大事。

《キャベツ盛り》
塩と塩昆布だけで、さらっと食べさせる。

《鶏唐揚げ》
野菜を摂ったから、多少油っこいものもOKって、
それはほんの言い訳。
じゅわっと美味しい。
それはほんの言い訳。
じゅわっと美味しい。

《おでん》
澄んだ上品な出汁。
それでも味はきちんと染みている。
それでも味はきちんと染みている。

《フライ盛り合せ》
作りすぎちゃったので・・・・、と出して呉れた一皿。
幾ら宴会用とは言っても、たぶん、それはないだろう。
でも有り難く頂く。
幾ら宴会用とは言っても、たぶん、それはないだろう。
でも有り難く頂く。
ホント揚げたてはイイなぁ。


《牡蠣鍋》
大振りな牡蠣がたっぷり。
鍋の中にも野菜がたっぷり。
鍋の中にも野菜がたっぷり。
味噌味は意外としつこくなく
さらっと頂ける。
さらっと頂ける。

《〆の饂飩》
やはり、これ。これで画竜点睛。
カラダが芯まで温まる。
カラダが芯まで温まる。
これだけ食べて、支払いは一人あたり六千円。
体も心も懐にも嬉しい。