店内は二人掛けのテーブルが五卓に四人掛けが二卓。
13:25の入店で先客は一、
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
13:25の入店で先客は一、
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
と思っていたら、奥の方から
やや高齢のオバサマ達がどやどやと出、
また別の一群が入って行く。
やや高齢のオバサマ達がどやどやと出、
また別の一群が入って行く。
どうやら、通りに面した硝子張りのスペースは
禁煙席のよう。
禁煙席のよう。
どおりで、入店時に、喫煙の有無を確認された。
オーダーは各所に置かれたメニューを見ながら直接。
会計は食後に入り口前のレジで。
オーダー時には
「辛さ無しで」とお願いする。
「辛さ無しで」とお願いする。
そうでなければ、赤い文字が躍っている品は
とても食べられないと思う。
とても食べられないと思う。
おお、なんか野菜がたっぷり盛り上がっている。
前面には赤いパプリカに緑の小松菜。
裏面には黄色いパプリカ。
しっかり信号になっているし。
そして、このパプリカも小松菜も
えぐみや独特のきつい味がなく、美味しい美味しい。
えぐみや独特のきつい味がなく、美味しい美味しい。
天面にはたっぷりの葱とカイワレ。
肉系は鶏。
饅頭大の大きさが、三つに切り分けられ、
表面はこんがりとし、身の部分は水分が適度に抜け
さっくりした噛み応えに、旨味がぎゅっと詰まっている。
饅頭大の大きさが、三つに切り分けられ、
表面はこんがりとし、身の部分は水分が適度に抜け
さっくりした噛み応えに、旨味がぎゅっと詰まっている。
天地を返すと、緑色の麺が現われる。
細、縮れ。ぷりっとした噛み応え。
細、縮れ。ぷりっとした噛み応え。
量は250gちょっとだろうか。
布乃利を入れた《へぎそば》は時々食べるけど、
海藻を練り込んだ中華麺は、あまり経験がない。
海藻を練り込んだ中華麺は、あまり経験がない。
汁はそこそこ入っている。
醤油+出汁と思われるが、
これがたまり醤油のように、どっしりとしたコクがあり
随分と旨い。
これがたまり醤油のように、どっしりとしたコクがあり
随分と旨い。
中途、添えられ櫛形の檸檬を搾り入れる。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
野菜も美味しいし、鶏も上々、
麺も良好で、汁も好ましい。
麺も良好で、汁も好ましい。
良い素材を使っているのは判るけど、
その分、値段にきっちりと反映されてるからなぁ。
その分、値段にきっちりと反映されてるからなぁ。