【A3】出口から【鍛冶橋通り】を【東京】方面に。
横断歩道を渡り【平成通り】に折れて直ぐの左手。
横断歩道を渡り【平成通り】に折れて直ぐの左手。
二階席もあるようだが、一階は厨房に向いた
十席のカウンター。
十席のカウンター。
11:02の入店で先客はゼロ、
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
券売機は入り口左手。
食したのは、
つけ麺+麺類大盛り。
値段は880+100で980円。
つけ麺+麺類大盛り。
値段は880+100で980円。
食券を渡すと、
「つけ麺はお時間10分掛かりますが
大丈夫ですか」と声が掛かる。
「つけ麺はお時間10分掛かりますが
大丈夫ですか」と声が掛かる。
勿論OKざんす。
十一分待ち、
麺とつけ汁が供された。
麺とつけ汁が供された。
う、意外と麺量あるかも。
麺は中縮れ。
表面つるつるで艶々。
表面つるつるで艶々。
やや硬めで、歯が喰い込む
むっとした感触が良好。
むっとした感触が良好。
十分に捻じれているので、
舌触り、そして喉越しも良い感じ。
舌触り、そして喉越しも良い感じ。
量もたっぷりで300gはゆうにありそう。
店頭には「浅草開化楼」の麺箱が積まれている。
つけ汁は味噌。
表面には韮が散らされている。
表面には韮が散らされている。
芳ばしい香りが立ち上がる。
豚骨ベースと思われるが
味噌の辛味や酸味、仄かな甘みと苦味。
味噌の辛味や酸味、仄かな甘みと苦味。
大蒜をはじめとする香味野菜の旨味、
当然、味噌の濃厚さ。
当然、味噌の濃厚さ。
幾つもの味が輻湊し、
何時もながら素晴らしい。
何時もながら素晴らしい。
具材は、チャーシュー、水菜、海苔。
チャーシューは大人の掌大
5mm厚の豚のバラ巻が一枚。
5mm厚の豚のバラ巻が一枚。
つけ汁の中でほろりと崩れる。
水菜はたっぷり
海苔は10cm四方が一枚。
厚みもあり、香りも良い。
厚みもあり、香りも良い。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
たっぷりな麺量とつけ汁に比べ、
具材はややチープな印象。
具材はややチープな印象。
これだけ麺量があるんなら
特製980円にした方が、満足度は高かったかも。
特製980円にした方が、満足度は高かったかも。