RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

東京スタイルみそらーめん ど・みそ @八丁堀 2015年10月28日(水)

【A3】出口から【鍛冶橋通り】を【東京】方面に。
横断歩道を渡り【平成通り】に折れて直ぐの左手。

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二階席もあるようだが、一階は厨房に向いた
十席のカウンター。

11:02の入店で先客はゼロ、
その後食べ終わって出るまでの来客は二。

券売機は入り口左手。


食したのは、
つけ麺+麺類大盛り。
値段は880+100で980円。

食券を渡すと、
「つけ麺はお時間10分掛かりますが
大丈夫ですか」と声が掛かる。

勿論OKざんす。


十一分待ち、
麺とつけ汁が供された。

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う、意外と麺量あるかも。


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麺は中縮れ。
表面つるつるで艶々。

やや硬めで、歯が喰い込む
むっとした感触が良好。

十分に捻じれているので、
舌触り、そして喉越しも良い感じ。

量もたっぷりで300gはゆうにありそう。

店頭には「浅草開化楼」の麺箱が積まれている。


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つけ汁は味噌。
表面には韮が散らされている。

芳ばしい香りが立ち上がる。

豚骨ベースと思われるが
味噌の辛味や酸味、仄かな甘みと苦味。

大蒜をはじめとする香味野菜の旨味、
当然、味噌の濃厚さ。

幾つもの味が輻湊し、
何時もながら素晴らしい。


具材は、チャーシュー、水菜、海苔。


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チャーシューは大人の掌大
5mm厚の豚のバラ巻が一枚。

つけ汁の中でほろりと崩れる。


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水菜はたっぷり


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海苔は10cm四方が一枚。
厚みもあり、香りも良い。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


たっぷりな麺量とつけ汁に比べ、
具材はややチープな印象。

これだけ麺量があるんなら
特製980円にした方が、満足度は高かったかも。