【新宿】の名店『満来』に繋がる、
『ほりうち』の【新橋】店。
『ほりうち』の【新橋】店。
場所は『大勝軒』の真向かい。
『満来』は直近7~8年は行っていないが
若い頃は頻繁に通った大好きな店。
若い頃は頻繁に通った大好きな店。
『ほりうち』も6年ほど前に一度訪問している。
標題店は、そのどちらとも、値付けといい
外見といい違っている。あくまでも記憶の上で、だが。
外見といい違っている。あくまでも記憶の上で、だが。
店内はJ字型十四席のカウンター、
四人掛けのテーブルが二卓。
四人掛けのテーブルが二卓。
13:40の店頭着で先客は十四。
その後、食べ終わって出るまでの来客は二。
その後、食べ終わって出るまでの来客は二。
券売機は入り口右手奥。
食したのは、
チャーシューざるらぁめん。
値段は1,000円。
チャーシューざるらぁめん。
値段は1,000円。
並盛と大盛は同料金なので
迷わずに大盛をお願いする。
迷わずに大盛をお願いする。
カウンターに着いてぼ~っと待っていると、
「スープ割りできます」の貼り紙が目に入る。
へぇ~~~。
「スープ割りできます」の貼り紙が目に入る。
へぇ~~~。
麺は中平ストレート、僅かに捻じれ。
頭頂部には刻み海苔がぱらりと振られている
懐かしいビジュアル。
しかし、同じ平でも麺は異なる。
ぴろぴろしてないなぁ。
頭頂部には刻み海苔がぱらりと振られている
懐かしいビジュアル。
しかし、同じ平でも麺は異なる。
ぴろぴろしてないなぁ。
量は350gはあるだろうか。
でも、これも少なく感じる。
爆殺されるくらいの分量が欲しいところだ。
でも、これも少なく感じる。
爆殺されるくらいの分量が欲しいところだ。
表面はかなり滑らか、芯まで軟らかめの茹で加減。
その分、つけ汁への絡みは弱い。
その分、つけ汁への絡みは弱い。
ちゅるちゅると食べて行けるのは良いのだが・・・・。
醤油の味は抑え目、甘みも無く、仄かに酸味は感じる。
しかし、かなり辛い。
七味がたっぷりと振り入れられ、
醤油の味よりもかなり強烈に舌に響く。
七味がたっぷりと振り入れられ、
醤油の味よりもかなり強烈に舌に響く。
うむう、ちょっとツライかも。。
具材は、チャーシュー、メンマ。
チャーシューはデフォは短冊大が数個だが
トッピング分が丼の表面を隙間なく覆う。
食べ易い大きさに切り分けられ、
一枚一枚は子供の掌大。
ただ厚みがたっぷりとある。
丸ごと一枚を頬張れば、
そうそう、この味、この歯応え。
やや軟らかめの茹で加減で、
繊維が歯に挟まらないことを除けば、
記憶通りの味だ。
トッピング分が丼の表面を隙間なく覆う。
食べ易い大きさに切り分けられ、
一枚一枚は子供の掌大。
ただ厚みがたっぷりとある。
丸ごと一枚を頬張れば、
そうそう、この味、この歯応え。
やや軟らかめの茹で加減で、
繊維が歯に挟まらないことを除けば、
記憶通りの味だ。
メンマも同様。
やや濃い色付きと味。
さくりとした歯応え。
量が多いのも嬉しい。
やや濃い色付きと味。
さくりとした歯応え。
量が多いのも嬉しい。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
値段との見合いもあろうが、
暴力的な圧力に欠ける。
異なる場所を意識してのものだろう。
暴力的な圧力に欠ける。
異なる場所を意識してのものだろう。
ちなみに、以前、【新宿】で食べた時は
〔チャーシューざる大盛〕で1,400円(『満来』と近似のプライス)だった。
〔チャーシューざる大盛〕で1,400円(『満来』と近似のプライス)だった。
麺とつけ汁の相性が、やや悪く思える。