店内は厨房に向いたストレート十席のカウンター。
四人掛けのテーブルが四卓。
四人掛けのテーブルが四卓。
12:25の入店で先客は八、
その後食べ終わって出るまでの来客も八。
なかなか繁盛している。
その後食べ終わって出るまでの来客も八。
なかなか繁盛している。
券売機は入り口左手。
食したのは、
汁なし。
値段は700円。
汁なし。
値段は700円。
お運びの小母さんに指定された席に座り食券を渡す。
この時に味の調整を確認される。
この時に味の調整を確認される。
ニンニクはデフォでは入ってないと言う。
「野菜マシ」だけをお願いする。
「野菜マシ」だけをお願いする。
九分ほどで丼が目の前に置かれる。
いい感じで野菜が盛り上がっている。
モヤシ主体も、かなりの密度でキャベツも入る。
頭頂部には人参も置かれている。
モヤシ主体も、かなりの密度でキャベツも入る。
頭頂部には人参も置かれている。
横から見ると、こんな感じ。
野菜類はさっと茹でられ、
それ程くったりとはしていない。
これなら「マシマシ」まで行けたな。
それ程くったりとはしていない。
これなら「マシマシ」まで行けたな。
くるっ天地を返すと、
予め汁と和えられた麺が現われる。
予め汁と和えられた麺が現われる。
麺は中、やや平、ストレート、僅かに捻じれ。
表面は軟らかく、少々くたり気味にも見える。
それほど荒れてはいないので
するっと口の中に入って来る。
表面は軟らかく、少々くたり気味にも見える。
それほど荒れてはいないので
するっと口の中に入って来る。
芯には歯を押し返す弾性はあるが、
少々粉っぽくも感じる。
その分、麦の香りも口の中に広がる。
少々粉っぽくも感じる。
その分、麦の香りも口の中に広がる。
量は260gと書かれているけど、
それよりは少なく感じる。
それよりは少なく感じる。
味付けはレードルで二杯ほど入れられた
カエシそのもの。
カエシそのもの。
しかし不思議と尖りや、頭が痺れるほどの鹹さもない。
脂も入っていないので、ある意味さっぱりしているのと、
茹で汁が麺に纏わり付いているので、
蕎麦湯でつけ汁を薄めたみたいな感覚。
茹で汁が麺に纏わり付いているので、
蕎麦湯でつけ汁を薄めたみたいな感覚。
それ以外の具材はチャーシューのみ。
大人の掌大、厚みのあるバラ巻が一枚。
脂肪がふるふるとし、豚らしい味わいがする。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
安価ではあるものの、
その値段をきっちり反映する内容ではある。
その値段をきっちり反映する内容ではある。
しかし、こんなにすっきりした{汁ナシ}を食べたのは
初めてかも。
殆ど、胃に溜らなかったし。
初めてかも。
殆ど、胃に溜らなかったし。