向かって左は『しゃりん』、右が標題店と
奇妙な同居スタイル。
奇妙な同居スタイル。
お昼近辺に中を除くと、何時も満員なのに、
今日はどうしたコトだろう、空席が散見される。
今日はどうしたコトだろう、空席が散見される。
これはラッキーかもと
席を確保したのが12:05。
席を確保したのが12:05。
でも暫くすると、やはりいっぱいになるのね。
良いタイミングでの入店だったかも。
良いタイミングでの入店だったかも。
券売機は店の奥、厨房脇の右手。
食券を渡すとA4大の紙を提示され、
トッピングの有無を確認される。
トッピングの有無を確認される。
う~ん、だんだんとしつこいモノが
胃に響くお年頃なのよね。
エビマヨ・アブラは魅惑的なんだけどね。
胃に響くお年頃なのよね。
エビマヨ・アブラは魅惑的なんだけどね。
渡されたベルの番号は「12」。
七分ほどでベルが鳴り、いそいそと取りに出かける。
鰹節と揚げた玉葱。
多めのモヤシに少量のキャベツ、玉子の黄身。
チャーシューはバラ巻。大人の掌大、厚めが一枚。
撹拌する過程でぐずぐずとほぐし状態になるほど軟らか。
撹拌する過程でぐずぐずとほぐし状態になるほど軟らか。
ではよくかき混ぜて頂きましょうか。
麺は太、厚みのある平、縮れ。
表面はやわやわ。しかし、芯には歯をぐっと受け止めるコシ。
つるつるとはとても啜れず、
箸に巻き込むように持ち上げ、はむはむはむと咀嚼する。
箸に巻き込むように持ち上げ、はむはむはむと咀嚼する。
なんか、小麦食べてる感が横溢する。
量もたっぷりと300g。随分とお腹が膨れた。
タレは醤油ベースと思われるが、
想定したほどの鹹さや尖りは無い。
想定したほどの鹹さや尖りは無い。
どちらかと言えば中庸な旨味で、店名に謳うほどの
ジャンクさは感じられない。
ジャンクさは感じられない。
ただ、トッピングを全マシにすれば
そうなっちゃうかもね。
そうなっちゃうかもね。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
わしわしと食べ進めるが、中途で単調な味に
ちょっとペースが落ちてしまう。
ちょっとペースが落ちてしまう。
麺から感じられる微妙な粉っぽさも
余計にそう思わせる要素かもしれない。
余計にそう思わせる要素かもしれない。
珍しく味変アイテムが欲しいと思った。
ただ、立って取りに行くのが面倒で
結局はそのまま食べ切っちゃったけど。
ただ、立って取りに行くのが面倒で
結局はそのまま食べ切っちゃったけど。