【A1出口】を出て右手に。
【環七通り】の高架を左に見ながら100mほど。
【環七通り】の高架を左に見ながら100mほど。
店内は厨房を囲むコの字型十一席のカウンター。
11:45の入店で先客は三。その後
食べ終わって出るまでの来客は十二で
外に並べられた椅子に待ちもできる。
食べ終わって出るまでの来客は十二で
外に並べられた椅子に待ちもできる。
券売機は店の外。
少し離れた場所に置かれているので
戸惑ってしまった。
少し離れた場所に置かれているので
戸惑ってしまった。
食券を渡すと同時にトッピングの確認があり
「麺増し」「野菜増し」をお願いする。
10分ほどで野菜がこんもりと盛り上がった丼が
カウンター越しに渡される。
カウンター越しに渡される。
色々と振り掛けられていて
なんだか楽しそう。
なんだか楽しそう。
鰹節・分葱・葱・フライドオニオンがトッピングされ、
野菜はモヤシ主体もキャベツは芯の部分が多いものの
二割ほどは混ざる。
野菜はモヤシ主体もキャベツは芯の部分が多いものの
二割ほどは混ざる。
シャキとクタの丁度中間で熱くもなく食べ易い。
トッピング類の薄味を頼りにわしわしと食べ進める。
トッピング類の薄味を頼りにわしわしと食べ進める。
数口食べたところで麺が姿を現すので
天地を返す。
湯気がもわんと上がる。頬張れないほどの熱々ではない。
麺は中、縮れ。
芯が太くごわりとしている。
芯が太くごわりとしている。
はむはむと口の中に入れもしゃもしゃと咀嚼する。
なかなかの格闘感。
なかなかの格闘感。
表面やや粗で、タレを良く拾う。
量は体感で280gほど。
タレはたっぷり入り、色は濃そうでも
醤油と豚出汁は軟らかめ。
醤油と豚出汁は軟らかめ。
却って葱の味の方が濃いくらい。
するっと頂くものの写真の量は残してしまう。
豚は大人の掌大7㎜厚のバラ巻が二枚。
脂肪少なめ、赤身の味がちゃんとし軟らかいし
食べでもある。
脂肪少なめ、赤身の味がちゃんとし軟らかいし
食べでもある。
デフォで付く温玉は混ぜ込まずに
そのままを蓮華で掬い、タレと一緒につるんと頂く。
そのままを蓮華で掬い、タレと一緒につるんと頂く。
濃厚な黄身が口の中でとろんと割れて美味しい。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
{G系}ではあるものの
本家ほどには振り切れていない。
本家ほどには振り切れていない。
麺の種別や茹で加減、タレの濃さもまずまず穏当。
豚もハズレが無さそうな作りだったし。
豚もハズレが無さそうな作りだったし。