六本木での鶴見(家)に続いて
蒲田では道玄(家)って、ど~なんだ自分。
蒲田では道玄(家)って、ど~なんだ自分。
おまけに何れも、複数を展開している店舗だし。
店内はU字型のカウンターが十三席。
11:15の入店で先客は五、
その後食べ終わって出るまでの来客は一。
その後食べ終わって出るまでの来客は一。
券売機は入り口左手。
食したのは、
つけ麺。
値段は790円。
つけ麺。
値段は790円。
カウンター越しに店員さんに食券を渡すと
麺の量と冷・温の別を確認される。
麺の量と冷・温の別を確認される。
大盛無料(量は茹で後で480gの表示)と書かれていたので、
迷わずにお願いする。
迷わずにお願いする。
硬さ・油・味については、何の確認も無かったな。
麺の茹で時間は「極太麺なので8分」との表示だったが、
七分ほどで受け皿に乗ったつけ汁の器と麺の丼が供された。
七分ほどで受け皿に乗ったつけ汁の器と麺の丼が供された。
麺は中太、やや捻じれ。
表面は滑らか、茹で加減は硬め。
ただ、所々に茹でむらもある。
表面は滑らか、茹で加減は硬め。
ただ、所々に茹でむらもある。
啜り心地は上々で、
もちむちした歯応えは、なかなか良い感じ。
もちむちした歯応えは、なかなか良い感じ。
量も茹で前で300gはありそうで、
腹八分目。
腹八分目。
豚骨と魚介が上手い塩梅に融和した、
しかしアリがちな味ではある。
しかしアリがちな味ではある。
粘度もそこそこ。
ただ素材由来らしいざらつきはあり。
ただ素材由来らしいざらつきはあり。
ほの甘い旨味で、最後まで飽きずには食べられる。
別皿で出された具材は、チャーシュー、メンマ。
チャーシューは短冊大のバラ肉が一枚。
5mmほどの厚み。
5mmほどの厚み。
メンマは穂先で軟らかいが、
短いモノが一本のみ。
らしい発酵味もする
短いモノが一本のみ。
らしい発酵味もする
ただ総じてチープな印象。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
食べる側としては、豚骨で勝負して貰いたいんだが・・・・。