ビル一階のやや奥まった場所に在る。
店内は厨房に向いたストレート十席のカウンター。
入り口近くに四人掛けのテーブルが一卓。
入り口近くに四人掛けのテーブルが一卓。
12:27の店頭着で店内に二人ほどの待ちが見えるけど
三々五々食べ終わった人が退出し、
空き席はある。
しかし店員さんは片付けや領収書を書くのに忙しく
なかなか案内されない。
促されて着席したのが五分後。
ちょっとオペレーションが悪く感じたが、
その後食べ終わって出るまでの来客は八。
繁盛している。
三々五々食べ終わった人が退出し、
空き席はある。
しかし店員さんは片付けや領収書を書くのに忙しく
なかなか案内されない。
促されて着席したのが五分後。
ちょっとオペレーションが悪く感じたが、
その後食べ終わって出るまでの来客は八。
繁盛している。
券売機は入り口右手。
食したのは、
とんこつ魚介つけ麺 中。
値段は920円。
とんこつ魚介つけ麺 中。
値段は920円。
食券を渡す時に
麺硬め だけをお願いする。
麺硬め だけをお願いする。
そして十二分待ち、最初に麺が、
少しおいてつけ汁が供された。
少しおいてつけ汁が供された。
麺は中、やや平、ストレート、ちょっとだけ捻じれ。
表面は艶々。
ただ一本一本が短いので、
吸い込む醍醐味にはかけ、するっと口の中に入って来る。
表面は艶々。
ただ一本一本が短いので、
吸い込む醍醐味にはかけ、するっと口の中に入って来る。
量は表示通り300g強あり、お腹が膨れた。
10cm四方の厚みのある海苔の上には魚粉が盛られている。
つけ汁は豚骨+魚介。
表面には白いとろみのある液体が浮遊している。
麺と一緒に吸い込むと、滑らかでほの甘い。
これって果物のペーストだろうか。
面白い。
表面には白いとろみのある液体が浮遊している。
麺と一緒に吸い込むと、滑らかでほの甘い。
これって果物のペーストだろうか。
面白い。
粘度はそこそこあり、麺への絡みは十分。
魚介の旨味よりもベースの豚骨をちゃんと感じるのは
他店との差別化になっているかも。
魚介の旨味よりもベースの豚骨をちゃんと感じるのは
他店との差別化になっているかも。
具材は、チャーシュー、メンマ。
チャーシューは乱角が数個。
軟かいが、量が多くなく寂しい。
軟かいが、量が多くなく寂しい。
メンマは太い拍子木状が数本。
メンマらしい味に、こりこりした歯応え。
メンマらしい味に、こりこりした歯応え。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
量はたっぷりで、つけ汁の試みも面白い。
けど、この値段は・・・・。
場所代だとしても高く感じた。
けど、この値段は・・・・。
場所代だとしても高く感じた。