10:50の時点で『六厘舎』には長蛇の列。
一番空いているのが『㐂蔵』。
それ以外は同じ程度の入り。
一番空いているのが『㐂蔵』。
それ以外は同じ程度の入り。
店内は中央に十四人が座れる大テーブル。
壁面に張り付く様に、四掛けが二卓、二人掛けが四卓。
入店時の先客は七。
食べ終わって出るまでにも、ほぼ同数の来客とまずまずの繁盛振り。
壁面に張り付く様に、四掛けが二卓、二人掛けが四卓。
入店時の先客は七。
食べ終わって出るまでにも、ほぼ同数の来客とまずまずの繁盛振り。
券売機は店前の左側。
食したのは、
つけ麺 味噌漬玉子。
値段は980円。
つけ麺 味噌漬玉子。
値段は980円。
通常の《つけ麺》は880円。
予想通りに麺は少ない。
茹で前で250gない感じ。
茹で前で250gない感じ。
しかし、これで大盛りにしたら1,100円になっちゃうし。
麺は中、やや細、ストレート。
つるつるで小気味よく、きゅきゅっと締っているいる。
表面は滑らかで啜り易いが、芯にはしっかりコシがあり、
食感は十分に満足できるもの。
つるつるで小気味よく、きゅきゅっと締っているいる。
表面は滑らかで啜り易いが、芯にはしっかりコシがあり、
食感は十分に満足できるもの。
ただ、やはり、量の少なさがなぁ・・・・。
つけ汁は豚骨。
粘度もそこそこあり、麺への絡みも十分。
粘度もそこそこあり、麺への絡みも十分。
臭みも無く舌触りは滑らかだが
喉を過ぎる時に、ややざらつきが気になる。
喉を過ぎる時に、ややざらつきが気になる。
食べ終わると丼の底に、大量の豚骨の粒子が残り、
原因はそれだったのね。
原因はそれだったのね。
好き好きだろうが、丸みを帯びた豚骨の旨味が
削がれてしまっているなぁ。
削がれてしまっているなぁ。
中には、ザク切の玉葱とキャベツが投入され、
チャーシューはほぐし状でそれ程の量が無い。
なんかフラストレーション溜る。
なんかフラストレーション溜る。
海苔はトランプ大が一枚。
トッピングの玉子は味噌漬とあるものの
特有の旨さは殆ど感ぜず、
黄身の加減は良いものの、
至って普通の出来。
特有の旨さは殆ど感ぜず、
黄身の加減は良いものの、
至って普通の出来。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
麺量と具材を勘案すると、めちゃめちゃC/Pが悪い。
場所代、だろうけど。
場所代、だろうけど。