RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

ポーラ ミュージアム アネックス展2014@ポーラ ミュージアム アネックス 2013年4月5日(土)

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「-光輝と陰影-」なる副題が冠されている。
出展者は『武居京子』『米倉大五郎』『大成哲』『柏原由佳』の四人で
添えられた履歴を見たかぎりでは、内二人は
既見のはずなのだが、記憶が少々あやふや。


そんな中で、最もハマったのが
『大成哲』による硝子を加工した一連の作品。
これも{平面}の範疇に入るのだろうか。

例えば、ほら、子供の頃、よく、折り紙で、鶴を折ったでしょ。
それを硝子で再現する試み。

折り紙を買うと、
包み紙に「つるのおりかた」と注釈が付いた図説が印刷されていた。
それを、まんま、5mmはあろうかという厚手の硝子板で再現している。

実際に目の当たりにしないと、
このウマミ、伝わらないかもしれない。


是非、訪問の上、ご高覧あれ、だね。

会期は~4月6日(日)まで。