

11:40の入店で、最早店内にはそこそこ人が入っている。
その後も次々の来客で、繁盛繁盛。
その後も次々の来客で、繁盛繁盛。
メニューは卓上にも備え付けられており、
それを見てオーダー。
それを見てオーダー。
会計は渡された伝票を持って
食後に入り口脇のレジで。
食後に入り口脇のレジで。
オーダーを取りに来たお運びの女性は、
若干、日本語での意思疎通に難あり。
「ライスはいらないのだが」
「麺だけ単品で欲しいのだが」
「麺は大盛りになるのだろうか」
と言った、こちらの質問に丁寧に答えはするのだが、
何と無くピントがずれている。
若干、日本語での意思疎通に難あり。
「ライスはいらないのだが」
「麺だけ単品で欲しいのだが」
「麺は大盛りになるのだろうか」
と言った、こちらの質問に丁寧に答えはするのだが、
何と無くピントがずれている。
基本はセットメニューしかなく、
お腹を膨らませるには、ご飯のお代わりか大盛りで対応するのが
無難の様子。
お腹を膨らませるには、ご飯のお代わりか大盛りで対応するのが
無難の様子。
結局、食したのは、
困った時の左上の法則で、
五目つけめんセット。
値段は780円。
困った時の左上の法則で、
五目つけめんセット。
値段は780円。
暫し待ち、
盆の上に全てがセットされサーブされた。
盆の上に全てがセットされサーブされた。


麺は細縮れ。
量は200gまでない感じ。かなり少ない。
頭頂部には刻み海苔が振られている。
しゃっきり〆られ、表面は滑らかでつるっつる。
茹で加減は軟目。
これと言った主張は感じない。
量は200gまでない感じ。かなり少ない。
頭頂部には刻み海苔が振られている。
しゃっきり〆られ、表面は滑らかでつるっつる。
茹で加減は軟目。
これと言った主張は感じない。

つけ汁は通常のラーメン丼にたっぷり注がれ供される。
なんだか、五目ラーメンをスープと麺に分離して出しただけ、の体。
なんだか、五目ラーメンをスープと麺に分離して出しただけ、の体。
味は、鶏ベースの醤油。
しかし、市販のチキンスープの味わい。
醤油の尖りは無いのだが、全体的にさらりとしており
麺への絡みは弱い。
しかし、市販のチキンスープの味わい。
醤油の尖りは無いのだが、全体的にさらりとしており
麺への絡みは弱い。

「五目」を冠するだけあって、具は豪華。
チャーシュー、メンマ、モヤシ、キャベツ、人参、若布、木耳。
チャーシュー、メンマ、モヤシ、キャベツ、人参、若布、木耳。
チャーシューは、煮豚と言った表現が正しいだろう。
煮上がったブロックが数個。
しかも一口頬張った時に、『満来』のそれを彷彿とさせる。
悪くない。
煮上がったブロックが数個。
しかも一口頬張った時に、『満来』のそれを彷彿とさせる。
悪くない。
メンマは薄色・薄味で、
おそらく市販品に手を加えているのだろうが、
歯触りは良いし、量も多いしで、かなり良心的。
おそらく市販品に手を加えているのだろうが、
歯触りは良いし、量も多いしで、かなり良心的。
モヤシ主体ではあるものの、
野菜もたっぷり目に入り不満は無い。
野菜もたっぷり目に入り不満は無い。
(麺の)評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
具は上々だが、麺とスープが追いついていない。
で、麺を伸びる前にたいらげ、
残ったご飯はどうしたものか・・・・。
残ったご飯はどうしたものか・・・・。


ラーメンライスって、食べ方じゃあない気がしてね。