【南口】に出て、左手に見える【東京三菱】の脇の
やや細い道を【大久保】方面に下り、
【中野五差路】の手前右側。
やや細い道を【大久保】方面に下り、
【中野五差路】の手前右側。
黒をベースにした、非常にシックな外観。
店内は(一階は)厨房に向いた
ストレート十一席のカウンター。
どうやら二階席もある様子。
ストレート十一席のカウンター。
どうやら二階席もある様子。
18:10の入店で先客は七。
その後食べ終わって出るまでの来客は五と、
時間が早い割には繁盛している。
その後食べ終わって出るまでの来客は五と、
時間が早い割には繁盛している。
女性や子供が多いのも客層の特徴と思うが、
やはり土地柄故か。
やはり土地柄故か。
券売機は入り口右手。
食したのは、
特製つけめん(大)。
値段は1,000円。
特製つけめん(大)。
値段は1,000円。
通常の《つけめん》は(大)で800円。
盛りは、並→中→大と+50円ずつ上がって行く。
盛りは、並→中→大と+50円ずつ上がって行く。
店名に「肉」と付いた店の常らしく
「本日29(肉)の日」の貼り紙があり、
特定商品だけは安く食べられる様で、多くの人は
そのボタンを押していた(28日、だけど・・・・)。
「本日29(肉)の日」の貼り紙があり、
特定商品だけは安く食べられる様で、多くの人は
そのボタンを押していた(28日、だけど・・・・)。
麺は中、やや平、ストレート、僅かに捻じれ。
かなり白く、一瞬、饂飩かと思ってしまった。
水できゅきゅっと〆られ、艶っと美しい。
一口含むと、つるりんとした喉越し。
それでいてしっかりとしたコシはあり、
いやいや、頗る良質だ。
かなり白く、一瞬、饂飩かと思ってしまった。
水できゅきゅっと〆られ、艶っと美しい。
一口含むと、つるりんとした喉越し。
それでいてしっかりとしたコシはあり、
いやいや、頗る良質だ。
量も、たっぷり300g強はあり
お腹が膨れた。
お腹が膨れた。
しかし、本品で一番特徴的なのは
醤油の旨味。
鹹過ぎず、尖りも無く、まあるい旨味が口に広がり
素晴しい。
醤油の旨味。
鹹過ぎず、尖りも無く、まあるい旨味が口に広がり
素晴しい。
デフォの具材は、チャーシュー、メンマ、鳴門。
チャーシューは拍子木状に切られたものが数本。
メンマは薄色・薄味。
歯触りも気にならない。
歯触りも気にならない。
鳴門も同様、短冊状に切られ、気前良く投入されている。
特製分は
海苔は一辺が10㎝超はあろうかという大判が三枚。
厚みもあり、香りも好い。
厚みもあり、香りも好い。
玉子は、黄身が僅かに蕩ける程度の硬さ。
色付きは薄目だが、ほんのりと
良い出汁の旨味が染みている。
色付きは薄目だが、ほんのりと
良い出汁の旨味が染みている。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
接客も丁寧だし。