天気予報では、今日の関東地方は
3月下旬~4月上旬の涼しさとのことで、
これであれば、熱い汁モノも苦にならないだろうと
『二郎』を目指すが店頭には「GWの長期休業」の貼り紙。
3月下旬~4月上旬の涼しさとのことで、
これであれば、熱い汁モノも苦にならないだろうと
『二郎』を目指すが店頭には「GWの長期休業」の貼り紙。
なんてこったい。
事前の確認が足りてないな。
事前の確認が足りてないな。
あれえ、こんな処に、ラーメン屋さん
在ったかしら?
多分、営業日の関係で、気が付かなかったのだろう。
在ったかしら?
多分、営業日の関係で、気が付かなかったのだろう。
店先に立てば、貼られてある告知には
「つけ麺始めました」の案内が・・・・。
これは好都合と、早速入店。
「つけ麺始めました」の案内が・・・・。
これは好都合と、早速入店。
店内はL字型十席のカウンター。
12:45の入店で先客は三。
その後、食べ終わって出るまでの来客も三。
まずまずの入り。
12:45の入店で先客は三。
その後、食べ終わって出るまでの来客も三。
まずまずの入り。
券売機は入り口右手。
食したのは、魚豚つけ麺大盛。
値段は850円。
麺量は、並~大~特が同料金で、
各々200~300~400g。
「麺増し」との表示になっており、
食券を渡す時にお願いする。
値段は850円。
麺量は、並~大~特が同料金で、
各々200~300~400g。
「麺増し」との表示になっており、
食券を渡す時にお願いする。
更に、硬さ、味、油の調整にも
(メニューによっては)応じて呉れる模様。
(メニューによっては)応じて呉れる模様。
麺は中細、やや捻じれ。
茹で前でたっぷり300gはありそう。
太さが無い割には、ぽくぽくした感じの
芯あり、歯応えあり。
啜り易くはあるものの、若干の格闘感。
頭頂部には刻み海苔がぱらりと盛られいる。
つけ汁は魚介豚骨。
量はたっぷり。
粘度は低め。
味も薄目。
正統的なWスープではあるものの、
ある意味、特色が無い。
この麺には決定的に持ち上げが悪いのが惜しい。
具材は、チャーシュー、玉子。
チャーシューは大き目の骰子大の乱角が、
何と二十個近くも入っている。
なんちゅ~、サービスじゃ。
但し、硬めで味も染みておらず
仕上がりはイマイチ。
何と二十個近くも入っている。
なんちゅ~、サービスじゃ。
但し、硬めで味も染みておらず
仕上がりはイマイチ。
玉子は表面にしっかりと色。
芯の黄身が蕩け、しかし味は
たっぷりと染みていて、独特の旨味をちゃあんと感じる。
芯の黄身が蕩け、しかし味は
たっぷりと染みていて、独特の旨味をちゃあんと感じる。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
麺とつけ汁は凡庸だが、具は豪華。
工夫次第で、もっと進化すると見た。
工夫次第で、もっと進化すると見た。