
一般の入場料は100円だが、例によって
新聞に掲載されている割引券を持参し
50円で入場。
新聞に掲載されている割引券を持参し
50円で入場。
サブタイトルは「~版画・たばこのある風景~」
人気の企画であるはずなのに、
場内は意外なほど閑散とし、
しかし鑑賞には絶好の環境。
場内は意外なほど閑散とし、
しかし鑑賞には絶好の環境。
今回の趣向は
名だたる画家達が、
有名作家の有名小説に題を得て、
挿絵のカタチで作品に昇華していること。
名だたる画家達が、
有名作家の有名小説に題を得て、
挿絵のカタチで作品に昇華していること。
なので、各キャプションには
(小説の)タイトル
作家名
(版画の)タイトル
画家名
が記され
全72点が、ずら~りと並んでいる。
(小説の)タイトル
作家名
(版画の)タイトル
画家名
が記され
全72点が、ずら~りと並んでいる。
人数的には六十名なので、
一人で複数の作品もあるのだが、
そこはそれ、微妙に作風が異なっており
見比べるのも面白い。
一人で複数の作品もあるのだが、
そこはそれ、微妙に作風が異なっており
見比べるのも面白い。
で、お約束ゴトとして、
画面には必ず、煙草関連のモノが、
例えば、煙草そのもの、紫煙、煙管、パイプ、
浴衣にあしらわれた「たばこ」の文字、
灰皿、(タイトルが〔スモーキング〕も有ったな)が
必ず盛り込まれているはずなのだが、
どうしても見つけられないものが
二~三点ほどあり、
これは返す返すも悔しい。
画面には必ず、煙草関連のモノが、
例えば、煙草そのもの、紫煙、煙管、パイプ、
浴衣にあしらわれた「たばこ」の文字、
灰皿、(タイトルが〔スモーキング〕も有ったな)が
必ず盛り込まれているはずなのだが、
どうしても見つけられないものが
二~三点ほどあり、
これは返す返すも悔しい。
ま、それを含めて、多くの表現を楽しめる、
かなりオトクな展示会。
かなりオトクな展示会。
なんだか感慨深い。