酷暑のさ中に、鍋を食べようとの
ちょっと天邪鬼な魂胆。
ちょっと天邪鬼な魂胆。
鍋がウリの店ならこの時期空いているだろう
当日予約でもOKそうだよね、などと
こちらの勝手な事情もあり。
当日予約でもOKそうだよね、などと
こちらの勝手な事情もあり。
店内はかなりの広さに加え基本個室仕様。
加えて目論見通り入店時にはそんなに混んではおらず
とは言え8時近くともなればそこそこの人の入り。
加えて目論見通り入店時にはそんなに混んではおらず
とは言え8時近くともなればそこそこの人の入り。
後々考えれば鍋の付いたコースにしなかったのが失敗だったけど、
単独の呑み放題に単品をオーダーし
〆は鍋との何時もの流れで。
単独の呑み放題に単品をオーダーし
〆は鍋との何時もの流れで。

《お通し》
牛蒡のマヨネーズ和え。
少々酸味が強い。自家製だろうか。
少々酸味が強い。自家製だろうか。

《シーザーサラダ》
このご時世に野菜がたっぷりで嬉しい。

《蛸唐揚げ》
値段も高くはなかったけど
蛸は小粒で量も少ない。
蛸は小粒で量も少ない。
最近値上がりしているらしいから
そのせいだろうか。
そのせいだろうか。

《地鶏の炙り焼》
身が厚く焼き加減も上々。
これは美味しい。
これは美味しい。

《いぶりがっこチーズ乗せ》
いぶりがっことチーズはやはり合う。
ミニトマトは良し悪し、だね。

ゴーヤの苦みが効いている。
そして分かり易い旨味も。
そして分かり易い旨味も。
ぼちぼち鍋に突入しようか。




《味噌ちゃんこ鍋》
これで二人前。
豚肉、鶏肉、つみれ、豆腐、お揚げ、茸類を主体に野菜も充実、
具材は豊富。
具材は豊富。
冷房が効いた部屋でこれをつつけば、かなりの至福の空間。
当然これだけでは足りないので
更に二人前をお代わり。
更に二人前をお代わり。



〆は饂飩を二人前。鍋とセットじゃなくて
別料金なのね。
別料金なのね。
これでかなりの腹パンに。
が、お代は一人当たり七千円と、
店が表示する金額のほぼ倍になってしまった。
店が表示する金額のほぼ倍になってしまった。
ま、こ~ゆ~食べ方をしちゃいけないとの
教訓だね。
教訓だね。
評価は「居酒屋」基準の☆五点満点で
☆☆☆。
☆☆☆。
メニューによって満足度の差が出る感じ。