何とも昭和を感じさせる看板。
店内はストレートのカウンターが六席、
四人掛けのテーブルが三卓。
四人掛けのテーブルが三卓。
12:50に入店で先客は二。
何れもエプロンを着けているところから見ると
近所のおばちゃん達か。
その後、食べ終わるまでの来客はゼロ。
何れもエプロンを着けているところから見ると
近所のおばちゃん達か。
その後、食べ終わるまでの来客はゼロ。
食したのは、つけめん+大盛。
値段は850+150で1,000円。
値段は850+150で1,000円。
オーダーは直接。
会計は食後に店奥のレジで。
会計は食後に店奥のレジで。
《つけめん》は通常品以外にも
《白ゴマ》《たんたん》があり、値段は何れも千円。
《白ゴマ》《たんたん》があり、値段は何れも千円。
それ以外にも《トマト麺》等もあり、
豊富なメニューは、何れも半紙に達筆で書かれ、
店内に所狭しと貼ってある。
豊富なメニューは、何れも半紙に達筆で書かれ、
店内に所狭しと貼ってある。
夜は店名の通り、呑んで食べられるラーメン店に
変身する模様。
変身する模様。
麺は中平縮れ、やや厚みあり。
麺量は茹で前で300g強はああるだろうか、
たっぷり目で、お腹が十分に膨れる。
水切りはやや甘いが、その分艶々な表面の
喉越しは良好。
その強いカールの割には、絡みもせず、
最後まで心地良く啜れる。
つけ汁は鶏白湯。
とは言うものの、見て判る通り
随分と赤色が差しており、
辛味が舌の上や喉を駆け抜ける。
しかし、不快さは無く程好いし、
白湯自体もさっぱりと
軟らかな味。
大蒜等の香りと、時として胡椒も
ピリリと感じる。
表面には青葱が散らされ、
良いビジュアル。
具材は、チャーシュー、玉子、ホウレン草、葱、海苔。
チャーシューは短冊大、薄目が一枚。
肉らしい味わいと歯応え。
肉らしい味わいと歯応え。
玉子は半分。
硬めの茹で加減。
硬めの茹で加減。
ホウレン草は一掴み。
かなり軟らかい。
かなり軟らかい。
海苔は10cm四方が一枚。
厚みがあるし香りも良い。
厚みがあるし香りも良い。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
辛味は個人的にはキツイが、総体としては悪くない。
しかし値段を勘案すると、
少々C/Pが悪いかな。
辛味は個人的にはキツイが、総体としては悪くない。
しかし値段を勘案すると、
少々C/Pが悪いかな。