RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

大熊製麺@水道橋 2012年5月25日(金)

【水道橋】を背に【白山通り】を南下。
200mほど行った右手。

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店内はL字型十五席程度のカウンター。
13:15の入店で先客は八。
その後、食べ終わって出るまでに六人の来客。
客層は、近隣の学生が多い様子。

券売機は入り口の左手奥。。

食したのは、醤油つけ麺中+温玉。
値段は700+100で800円。
麺量は、並/中/大が同料金。
食券を渡す時に申請する。
「大盛りは」と聞くと「700g(茹で上がり後)」
とのことなので、少々考え、
中盛りをオーダー。
量は500gの由。


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麺は中、ほぼストレート。
黄色く艶々と輝いて、当然、喉越しは良好。
ただ芯をかなり感じ、硬めの茹で加減で
噛み応えは、ちょっと疑問。
つけ汁との絡みは良好。

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つけ汁は動物系に魚介系が添加された醤油味で
大勝軒』タイプ。
さらさらと粘度は弱い。
酸味は抑え目だが、甘味と、特に辛味は強い。
ベースの味に力強さが無いので、
余計にそう感じてしまう。


具材は、チャーシュー、メンマ、玉子。

チャーシューは乱角切りが数個。
特に感動する内容ではない。

メンマは薄い色と味。
本数は多くない。
ただ、処理は丁寧。

玉子は半分。
やや硬めの茹で加減。

余談だが、つけ汁には葱が相当量投入されており、
これが案外良い感じ。

あと、
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トッピングの温玉。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
品自体は☆三つだけど、
この金額でこの量を提供している有り難さに
★追加。

あと、背脂の追加や濃厚スープへの変更、
玉ねぎや激辛高菜のトッピングにも
対応している様子。