RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

赤坂 讃岐うどん ほし野(2)@赤坂 2024年4月17日(水)

気温も高くなってきたので
予定通り冷たい麺を食べに
一ヶ月開けて二度目の訪問。

お姉さんが店頭に立って呼び込みをしていたけど、
そうしなくても三々五々人は入って来るよう。

12:55の入店で先客は十。その後
食べ終わって出るまでの来客は四。


オーダーは各所に置かれた写真入りのメニューを見て直接。
会計は渡された伝票を持ち、食後に入り口脇のレジで。

食したのは、
かけうどん(冷)+ちくわ天。
値段は600+250で850円。

麺量は大・中・小が同料金なので
迷わず大盛りでお願いする。


ほんの3分ほどで
竹輪天は別添で供される。

麺がみっしり丼に詰まっている。

してみると前回食べた量は 小 だったか?


麺の上には刻まれた青葱がちょこんと。


麺は太、ストレート、軽く捻じれ。
厚みある平で、表面は絹肌。

一本は長めでムチムチの歯ざわり。
噛み切るのも大変なほど。

喉越しは滑らかで心地好し。

量は250g近くあるか。


出汁は いりこ で、醤油も薄口。
じんわりと乾物魚介と醤油の味が広がる。


竹輪天は長さが15㎝もあろうか。
衣には青海苔も入り、
フリッターのよう。

熱々でかりさく。
竹輪も粉っぽくなく美味しい。

最初は汁につけずそのままで、
中途から沈めるようにして
ふやかしていただく。

揚げ油が溶け出し、
汁が力強くなる。
完飲。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


前回訪問時にイイ顔をされなかった
釜玉》をオーダーしている人がいて、
時間を外せば大丈夫なの?と思ったり。

気温が下がったら試してみよう。