店の前を通る度に気になっていた看板。
現在は《台湾まぜうどん》だけど
ちょっと前までは確か《担々うどん》だったかと。
ちょっと前までは確か《担々うどん》だったかと。
店内はテーブル席が多数。
13:45の遅い入店にもかかわらず
そこそこ賑わっている。
そこそこ賑わっている。
女性の比率が高いのも目に付く。
オーダーは直接、会計は渡された伝票を持ち
食後に入り口脇のレジで。
食後に入り口脇のレジで。
食したのは、
台湾まぜうどん+大盛。
値段は900+100で1,000円。
台湾まぜうどん+大盛。
値段は900+100で1,000円。
ホントは並盛で済まそうと思っていたのに
お運びのお姉さんに「+100円で大盛にできますが」と
にっこり微笑まれたのでうかうかと乗ってしまう。
お運びのお姉さんに「+100円で大盛にできますが」と
にっこり微笑まれたのでうかうかと乗ってしまう。
自分のおデブな体形を勘案しての
優しい提案と、ここでは良い意味に解釈しておく。
優しい提案と、ここでは良い意味に解釈しておく。
オーダーから8分ほどで
厚手の丼がテーブルの上に置かれる。
厚手の丼がテーブルの上に置かれる。
改めて見ると、ほとんどの具材は
饂飩のそれと同じじゃ・・・・。
饂飩のそれと同じじゃ・・・・。
天かすでしょ、葱でしょ。
刻み海苔でしょ。
韮でしょ(これはちょっと違うか、しかし
それを慮ってかかなり細かく刻まれている)、
卵黄でしょ、肉味噌でしょ。
それを慮ってかかなり細かく刻まれている)、
卵黄でしょ、肉味噌でしょ。
ささっと撹拌すると汁はかなり多め。
麺もそこそこの量があるんじゃないか。
麺もそこそこの量があるんじゃないか。
麺は厚みのある平、ストレート。
饂飩故につるつる。
饂飩故につるつる。
表面は軟めも歯を立てると芯はぼそっとして
ぶちんと切れ、纏わり付きもある。
ぶちんと切れ、纏わり付きもある。
う~む。意図的にこんな茹で方にしてるんだろうか。
だとすると(いや、しなくても)かなり期待外れな食感。
だとすると(いや、しなくても)かなり期待外れな食感。
量は茹で前で250gちょっとはありそう。
汁は和風の出汁と醤油がしっかりと利き、
鷹の爪の辛さも鮮烈。次第に汗がじわじわと滲み
舌もひりひりとしてくる。
鷹の爪の辛さも鮮烈。次第に汗がじわじわと滲み
舌もひりひりとしてくる。
加味された魚粉の故か、魚介の旨味も強め。
で、麺を食べ終わってもかなり残ってしまう。
そこで最初に同時に配膳されたご飯の出番。
蓮華に適量を乗せ、汁に潜らせ雑炊状にして頂く。
に、してもこのご飯、随分と水分過多だ。
結局、汁も完飲してしまう。
そして後で、頭がちょっと痺れてしまう。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
値段の割には具材に特筆すべき点はないし、
何よりも肝心の麺がイマイチだなぁ。
何よりも肝心の麺がイマイチだなぁ。