RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

丸直(3)@新馬場 2020年6月25日(木)

と、いうことで

jyn1.hatenadiary.com

 二週間空けての標題店。


13:10の入店で先客は三。その後
食べ終わって出るまでの来客は二。


券売機は入り口左手。

食したのは、
魚介醤油(太麺)+追い玉。
値段は800+230で1,030円。


食券を渡してから6分ほどでカウンターに置かれた一杯。

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チャーシューの存在感がなかなかのもの。

 

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短冊大の豚と鶏が一枚づつ。

豚はとろりと軟らか。

鶏は厚みがあるも肉質がきめ細かくしっとりした口当たり。

両方とも異なる香りづけが口中に広がる。

 

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メンマは短めに切り揃えられ、歯触りにはバラツキが。
でも量が多いのは嬉しい。

水菜少々に小口に切られた青葱。

中央には柑橘の皮。

海苔二枚は厚みがあり香りも良い。

 

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麺は中、やや細、縮れの全粒粉。
表面はごつごつも肌は滑らか、つるんと啜れる。

もっちりとした噛み応え、舌への当たりも心地好い。

量は100gちょっとあるかな。


スープは魚介醤油で、濃い琥珀色。
先ずは出汁の薫りが立つ。
乾物の旨味も十分、醤油の深い味も美味しい。


頃合いを見て《追い玉》を発注。

細麺/100g/味付けは無し
との注意書きが。

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その言葉通り、小さめの茶碗にタレは入っていない。

 

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具材は、岩海苔、微塵切りの生玉葱、小口切りの分葱、解した鶏肉。

麺は細、ストレート。
ぱつんとして、キレの良い口当たり、さくりとした歯の通り、
するりとした喉越し。

最初は残したスープでつけ麺風に食べたけど、
やっぱりスープを注いで汁モノ仕様の方が自分の好み。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


具材も多かったせいか、そこそこお腹も膨れた。