これだけの規模の街なのに、
ラーメン屋さんの選択には苦労するのは意外。
ちょっと高めの中華屋さんは多くあるのにね。
地元住民のニーズの違いだろうか。
なので、回転が良く、
昼時でも並びがあっても少ない標題店は助かる一軒。
店内は厨房に向いたストレート七席のカウンター。
13:00の入店で先客は五。その後
食べ終わって出るまでの来客は四。
券売機は左手の入り口正面。
食したのは、前回同様
ラーメン+替玉。
値段は650+150で800円。
食券を渡す時に 麺硬め をお願いする。
ほんの3分ほどで供された一杯は変わらぬ外見。
ちょっと油が多いかな。
チャーシュー、葱、木耳。
チャーシューじゃ花札大、薄めが二枚。
歯触りがあまり良くない。
つるるっと食べて直ぐに替え玉発注。
この時に紅生姜を足すのが個人的なルーチン。
麺は細ストレート。表面粗目でぱつんとしている。
ぷつっと噛み切れるも、今日はやや歯に纏わり付く食感。
スープはやはり油が多め。
トンコツ臭は十分もコクが抑えめで、塩分の方を強く感じる。
完飲はせず。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
二回目の為か、それともブレのせいか、
以前とはやや異なる印象。