右手後方には『一燈』、右手斜め前には『こうや』、
左手には『NOODLE SOUNDS』、その先には『雅ノ屋』と
優良店に囲まれている。
左手には『NOODLE SOUNDS』、その先には『雅ノ屋』と
優良店に囲まれている。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908113227.jpg)
店内は厨房を囲むL字型十三席ほどのカウンター。
11:50の入店で先客は一。その後
食べ終わって出るまでの来客も一。
食べ終わって出るまでの来客も一。
券売機は入り口左手。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908113234.jpg)
並・大・特は同料金で
180・240・300の各グラム。
180・240・300の各グラム。
券売機のボタンは別々になっている。
食券を渡すと「ライス如何ですか」の声掛け。
ありがたく「ちょっとだけ」頂くことにする。
ありがたく「ちょっとだけ」頂くことにする。
食券を渡してから4分と短い時間で、白い丼に入った一杯が
カウンター越しに渡される。
カウンター越しに渡される。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908113242.jpg)
おや、値段の割には前面が寂しくないぞ。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908113251.jpg)
脂が少々しつこい。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908113256.jpg)
メンマは薄色・薄味で軟らか。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908113302.jpg)
葱にカイワレが一つまみ。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908113308.jpg)
8㎝四方の海苔が一枚。香りは良い。
撹拌すると、随分とがっつりした麺が姿を現す。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908113313.jpg)
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908113318.jpg)
やや太、縮れ。表面はつるんと滑らか。
芯まで均等に茹り、もっちりした軟らかめの噛み応え。
この短い時間でここまで茹るものか?
予め火を通した二度茹でかな。
この短い時間でここまで茹るものか?
予め火を通した二度茹でかな。
厨房脇には『菅野製麺』の麺箱。
味付けは和風出汁、濃く鹹い醤油と
かなり多めの油のハーモニー。
かなり多めの油のハーモニー。
小さい頃に食べた、たっぷり油を吸った衣が多い海老天の入った
鍋焼き饂飩を思い出してしまった。
鍋焼き饂飩を思い出してしまった。
それの味を更に強くしたような。
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908113324.jpg)
意識的にタレを残し、ライスを投入。
ただ、あまり上等なご飯ではなかったが。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
ではあるものの、この値段でこれだけのものを出すのだから立派。
【新宿御苑】にも似た名前の店があるけど関係店かしら。