今日は11:35の店頭着。
シャッターもちゃんと上がっている。
シャッターもちゃんと上がっている。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908060236.jpg)
店内は厨房に向いた六席と
窓に向いた三席のカウンター。
窓に向いた三席のカウンター。
先客は一。その後
食べ終わって出るまでの来客は三。
食べ終わって出るまでの来客は三。
券売機は入り口右手。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908060241.jpg)
食券を渡すと「ニンニクいれますか?」の声掛け。
これはどうやら文字通りの意味らしいので
「ナシで」と返答。今後の活動を考慮するとやや躊躇われる。
これはどうやら文字通りの意味らしいので
「ナシで」と返答。今後の活動を考慮するとやや躊躇われる。
10分ほどで
切り立った黒い丼に入った一杯が「お待たせしました」と
カウンター越しに渡される。
切り立った黒い丼に入った一杯が「お待たせしました」と
カウンター越しに渡される。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908060245.jpg)
おや、予想以上に盛り上がっているな。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908060250.jpg)
チャーシューはトランプ大、1.5cm厚のバラ肉が二個。
しょっぱめの濃い味が染みている。
軽い噛み応え。
しょっぱめの濃い味が染みている。
軽い噛み応え。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908060255.jpg)
背脂がたっぷり。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908060259.jpg)
中央には卵黄。
その下にはモヤシとキャベツ。少しだけしゃき感が残る。
脇には花鰹が一掴み。
麺量の検討がつかないので、おもむろに天地を返して撹拌する。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908060303.jpg)
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908060306.jpg)
麺は太、捻じれ。能書き通りに手強そうな外観。
でも表面は滑らか、思いの外ずるっと啜れてしまう。
すっと歯が通りむちむちの噛み応え。
すっと歯が通りむちむちの噛み応え。
ごわごわさはなく口の中で暴れ回ることはない。
量は300gほど。
味付けは脂+醤油+出汁で、中でも醤油の鹹さがきりっと立ち、
かなりのしょっぱさ。
かなりのしょっぱさ。
卵黄が混ざり多少マイルドになっても、元々の印象はあまり変わらず。
それよりも鰹節の旨味が綺麗に加わって
和の風味もなかなかに合っている。
和の風味もなかなかに合っている。
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908060310.jpg)
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
質・量ともに満足の一品。
次は《つけ麺》だな。『きみはん』とどう異なるかの
確認の意味でも。
確認の意味でも。