今日は11:35の店頭着。
シャッターもちゃんと上がっている。
シャッターもちゃんと上がっている。
店内は厨房に向いた六席と
窓に向いた三席のカウンター。
窓に向いた三席のカウンター。
先客は一。その後
食べ終わって出るまでの来客は三。
食べ終わって出るまでの来客は三。
券売機は入り口右手。
食券を渡すと「ニンニクいれますか?」の声掛け。
これはどうやら文字通りの意味らしいので
「ナシで」と返答。今後の活動を考慮するとやや躊躇われる。
これはどうやら文字通りの意味らしいので
「ナシで」と返答。今後の活動を考慮するとやや躊躇われる。
10分ほどで
切り立った黒い丼に入った一杯が「お待たせしました」と
カウンター越しに渡される。
切り立った黒い丼に入った一杯が「お待たせしました」と
カウンター越しに渡される。
おや、予想以上に盛り上がっているな。
チャーシューはトランプ大、1.5cm厚のバラ肉が二個。
しょっぱめの濃い味が染みている。
軽い噛み応え。
しょっぱめの濃い味が染みている。
軽い噛み応え。
背脂がたっぷり。
中央には卵黄。
その下にはモヤシとキャベツ。少しだけしゃき感が残る。
脇には花鰹が一掴み。
麺量の検討がつかないので、おもむろに天地を返して撹拌する。
麺は太、捻じれ。能書き通りに手強そうな外観。
でも表面は滑らか、思いの外ずるっと啜れてしまう。
すっと歯が通りむちむちの噛み応え。
すっと歯が通りむちむちの噛み応え。
ごわごわさはなく口の中で暴れ回ることはない。
量は300gほど。
味付けは脂+醤油+出汁で、中でも醤油の鹹さがきりっと立ち、
かなりのしょっぱさ。
かなりのしょっぱさ。
卵黄が混ざり多少マイルドになっても、元々の印象はあまり変わらず。
それよりも鰹節の旨味が綺麗に加わって
和の風味もなかなかに合っている。
和の風味もなかなかに合っている。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
質・量ともに満足の一品。
次は《つけ麺》だな。『きみはん』とどう異なるかの
確認の意味でも。
確認の意味でも。