【あすと商店街】の【蒲田】寄りに位置する一軒。
店内は厨房に向いたストレート八席のカウンター、
四人掛けのテーブルが二卓、二人掛けが一卓。
四人掛けのテーブルが二卓、二人掛けが一卓。
11:35の入店で先客は三。その後
食べ終わって出るまでの来客は五。
食べ終わって出るまでの来客は五。
オーダーは各所に貼られたメニューを見ながら直接、
会計は渡された伝票を持ち、店中ほどのレジで。
会計は渡された伝票を持ち、店中ほどのレジで。
食したのは、
つけめん(醤油味)+大盛り。
値段は790+120で910円。
つけめん(醤油味)+大盛り。
値段は790+120で910円。
麺量がデフォで270gあるとの表記に気付いたのは
発注後暫し経ってから。
発注後暫し経ってから。
まぁ「大盛り」と言っても1.5倍だろうから、
食べ切れないことは無いと思うけど。
食べ切れないことは無いと思うけど。
11分ほど待って
麺とつけ汁がほぼ同時に供される。
麺とつけ汁がほぼ同時に供される。
麺は中、やや細、ストレート、軽く捻じれ。
表面は艶々と滑らか。
表面は艶々と滑らか。
つるっと啜れ、芯にはむちりとした噛み応え。
でも喉越しは上々。
でも喉越しは上々。
清涼感はあるものの、あまり{北海道}らしさはない。
量は400gほど。ただ、元々の加水率が高めの様で
ぺろりと食べ切れるし膨満感を感じるほどではない。
ぺろりと食べ切れるし膨満感を感じるほどではない。
脇には刻み海苔がちょこんと。
味玉半分も添えられ、黄身の茹り加減は良好。
味付けもなかなかのもの。
味付けもなかなかのもの。
つけ汁はさらさらとした動物系+魚介系。
有りがちなラインながらも、乾物魚介の旨味と
鹹・辛が前面に出る。
鹹・辛が前面に出る。
ただ最後の方は流石に飽きが来る。
中には小さな短冊大のチャーシューが一枚。
5㎜厚で箸で持ち上げるとほろりと崩れるバラ肉。
5㎜厚で箸で持ち上げるとほろりと崩れるバラ肉。
味付けには軽く中華が香る。
メンマは薄色・薄味でこりこりした歯応え。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
味噌がウリの店なので、
《つけ麺》もてっきりその方向性と思い込んでいたものだから
やや虚を突かれた感。
《つけ麺》もてっきりその方向性と思い込んでいたものだから
やや虚を突かれた感。
それにしてもなんでだろ、あまり差別化ができないんじゃ?