RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

横浜家系ラーメン 壱角家@溜池山王 2018年7月3日(火)

急な用件が立て続けに入り、昼食を摂る時間もない。

あまり食指は動かないけれど
六本木通り】に面した標題店に向かう。


店内は厨房に向いたストレート七席のカウンター、
中央には十人が向かえる大テーブル、
それを囲むように二人掛けのテーブルが六卓。

13:15の入店で先客は九。が、その後は続々の来客で
食べ終わって出るまでに二十名ほどが来店、
中に待ちもできる。


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券売機は入り口右手。

食したのは、
温玉油そば 大。
値段は830円。

並盛と同料金。


食券を渡してから16分と随分と待って
黒い大きめの丼が目の前に置かれる。


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値段の割には寂しい外見。


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刻んだ葱に小さな乱角のチャーシューが
何れも少々。


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中央には温玉、水菜も添えられている。
刻み海苔は申し訳程度にちょこんと乗っている。


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メンマはたっぷり。
軟らかく繊維が気にならない。
薄味。


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麺は中、やや捻じれ。

ずばずばと啜れ、
むちりとした噛み応え

ただ量は、大盛りでも300gまではない感じ。


味付けは極薄。
油と出汁が少々。

麺に付いた茹で汁の味が
はっきりと判る。

味変用に出されたマヨネーズや黒酢
卓上に置かれている生姜や刻み生玉葱等の投入は必須かも。


評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。


値段の割には具材は寂しいし
味付けもイマイチ。

この繁盛が不思議に思える。