急な用件が立て続けに入り、昼食を摂る時間もない。
店内は厨房に向いたストレート七席のカウンター、
中央には十人が向かえる大テーブル、
それを囲むように二人掛けのテーブルが六卓。
中央には十人が向かえる大テーブル、
それを囲むように二人掛けのテーブルが六卓。
13:15の入店で先客は九。が、その後は続々の来客で
食べ終わって出るまでに二十名ほどが来店、
中に待ちもできる。
食べ終わって出るまでに二十名ほどが来店、
中に待ちもできる。
券売機は入り口右手。
並盛と同料金。
食券を渡してから16分と随分と待って
黒い大きめの丼が目の前に置かれる。
黒い大きめの丼が目の前に置かれる。
値段の割には寂しい外見。
刻んだ葱に小さな乱角のチャーシューが
何れも少々。
何れも少々。
中央には温玉、水菜も添えられている。
刻み海苔は申し訳程度にちょこんと乗っている。
刻み海苔は申し訳程度にちょこんと乗っている。
メンマはたっぷり。
軟らかく繊維が気にならない。
薄味。
軟らかく繊維が気にならない。
薄味。
麺は中、やや捻じれ。
ずばずばと啜れ、
むちりとした噛み応え
むちりとした噛み応え
ただ量は、大盛りでも300gまではない感じ。
味付けは極薄。
油と出汁が少々。
油と出汁が少々。
麺に付いた茹で汁の味が
はっきりと判る。
はっきりと判る。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
値段の割には具材は寂しいし
味付けもイマイチ。
味付けもイマイチ。
この繁盛が不思議に思える。