仲間内での前回の呑みのテーマが肉だったので
今回は魚にしようかと相談。
今回は魚にしようかと相談。
検索で引っかかった標題店にWeb予約をしたのが数日前。
その後よくよく調べると
界隈では人気店の様で、『弐』も展開されている様子。
界隈では人気店の様で、『弐』も展開されている様子。
実際、訪問当日もかなり早い時間に入店したにもかかわらず、
最早八割がたの入りだったし、ほぼほぼ満員が維持されてたし。
最早八割がたの入りだったし、ほぼほぼ満員が維持されてたし。

酒代が高くなるのが常のコトなので、
飲み放題付きの、でも最も安いコースを。
飲み放題付きの、でも最も安いコースを。
ネット上では四名~と表示されてはいるけど
三名でもちゃんと受けてくれたのは嬉しい。
三名でもちゃんと受けてくれたのは嬉しい。
食べたりなかったら追加発注すれば良いよね、などと考えていたんだが、
その必要はまったくもってゼロ。
その必要はまったくもってゼロ。
コースの内容だけでお腹が膨れてしまう稀有な状態。

《前菜①》
酢の物や和え物、野菜主体であっさりした味付け。
上々の出だし。
上々の出だし。

《前菜②》
ポテサラはマヨネーズ少な目。
そしてややねっとりとした口当たり。
そしてややねっとりとした口当たり。

《前菜③》
サラダ。ここまではほぼほぼベジタブルファーストね。
細かく切られて乗っているのは豆腐。
トマト、パプリカと彩も綺麗。

《前菜④》
これも前菜かい!!
〆鯖はほの温かく、それが維持できるように
皿も温められている気遣いが嬉しい。
皿も温められている気遣いが嬉しい。
脂が乗った身に、本山葵を添えて頂く。
美味しいなぁ。
美味しいなぁ。

《刺身》
五種が盛られている。
何れも大きな切り身、たっぷりとした食べ応え。
素性の良い味がする。
素性の良い味がする。

《炭火干物二種》
ほっけと鯖。どちらも焼き加減は良好。
身はほっこりとし脂の乗りも抜群。
身はほっこりとし脂の乗りも抜群。

《自家製西京盛合せ》
面白い趣向。
魚が三種。ベースの味付けは一緒でも
魚の種類によって味わいは当然違う。
魚の種類によって味わいは当然違う。
楽しい食べ比べだ。

《揚げ物盛り合わせ》
海老と蓮根。
蓮根はからっと揚がり、繊維もたっぷりだしね。
海老も思いの外、一つ一つが大きい。

《豚バラ軟骨角煮》
これで味噌味だったら豚汁?
蒟蒻も入ってあまり角煮っぽくはないけれど
これをご飯にかけたらどんなに合うか。
蒟蒻も入ってあまり角煮っぽくはないけれど
これをご飯にかけたらどんなに合うか。


《W魚粉スープのつけうどん》
汁の中には獅子唐。それほど辛くはない。
そして書かれているほどサカナサカナはしていない。
そして書かれているほどサカナサカナはしていない。
で、饂飩がめちゃウマ。
角が立った極太で、もっちりした噛み応え。
お代わりが欲しかったくらい。
角が立った極太で、もっちりした噛み応え。
お代わりが欲しかったくらい。

《デザート》
なんと!ティラミス。
お酒もたっぷり飲んだし、珍しく
コース本体だけで十分にお腹が膨れた。
コース本体だけで十分にお腹が膨れた。
オマケに美味しかったしな。
これで4,980円だなんて、なんてコスパの良さ。
評価は「居酒屋」基準の☆五点満点で
☆☆☆☆。
☆☆☆☆。
加えてホールを回しているお姉さんが
ちゃきちゃきと八面六臂の対応。
ちゃきちゃきと八面六臂の対応。
それにつられて周囲のバイトさんもてきぱきと稼働。
頗る気持ちの良い応対だった。