【新橋二丁目交差点】すぐ。【三菱UFJ銀行】の斜向かい。
同店が一階で二階と四階にも系列店が入る。
そちらはそこそこの広さも
標題店は厨房を囲むL字型九席のカウンターと
二人掛けのテーブルが一卓のみとかなり小体。
標題店は厨房を囲むL字型九席のカウンターと
二人掛けのテーブルが一卓のみとかなり小体。
19時少し前の入店で先客は女性客が二人だけ。
その後、我々が帰るまでの来客はゼロ。
その後、我々が帰るまでの来客はゼロ。
ただ上階の店と間違って入って来る人は多し。
もっとも女性店主が一人で回しているので
あまり混んで来るとサーブ等はきついかも。
あまり混んで来るとサーブ等はきついかも。
面白いのはその値付け。
グラスのお酒が500円均一、
料理も同様に一皿500円。
料理も同様に一皿500円。
黒板に書かれた一皿千円のメニューもあるけれど
品数は過少。
品数は過少。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908142055.jpg)
《豚肉のテリーヌ》
お通し代に充当。
スライスオニオン、ぱりぱりの野菜も良い感じ。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908142100.jpg)
《ポテサラ》
酸味が強め、すっきりした口当たり。
これも葉物が添えられている。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908142105.jpg)
《唐揚げ》
本来は三個盛りだったのに、
写真撮影前に同行者がちゃっかり食べてしまった(笑)
写真撮影前に同行者がちゃっかり食べてしまった(笑)
子供の握り拳大、衣はかりかりで
中の身はジューシー。
中の身はジューシー。
柚子胡椒を付けて口に入れれば
ヒリ辛もなかなか合う。
ヒリ辛もなかなか合う。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908142109.jpg)
《馬肉焼き》
ちなみにこれは千円の品で黒板に書かれていた。
量が多いのも嬉しいし、
脂少な目の赤身の美味さが溢れている。
脂少な目の赤身の美味さが溢れている。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908142114.jpg)
《豆腐》
勿論、ブランド豆腐。
オリーブオイルと塩で食す。
オリーブオイルと塩で食す。
大豆のたっぷりな味が口の中でゆるゆると蕩ける。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908142119.jpg)
《フライドポテト》
黒板に「裏メニュー」として記されていたもの。
芯はほくほくも表面はかりさくで
マヨネーズやケチャップを付けずともそのままで十分にイケる。
マヨネーズやケチャップを付けずともそのままで十分にイケる。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908142125.jpg)
《おでん》
寒い夜にはやっぱりこれでしょ、って
店の雰囲気には少々そぐわないかも。
店の雰囲気には少々そぐわないかも。
そして出汁が随分と旨い。
ほぼほぼ飲み干してしまう。
ほぼほぼ飲み干してしまう。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908142131.jpg)
《生ハム》
独特の食感が官能的だ。
お代は9.6千円とまずまず。
お酒の量を考えると五百円のプライスは必ずしもリーズナブルとは言えないかも。
評価は「居酒屋」基準の☆五点満点で、
☆☆☆★。
☆☆☆★。
さっと呑んで、さっと食べて、さっと切り上げる
使い方がベストと思われ。
使い方がベストと思われ。