【B6】出口から【本郷通り】を【大手町】方面に。
『魚とん』の角を左折し50mほど行った左側。

12:20の着で店先には四人の並び。

貼られている注意書きに従い中に入ろうとすると
丁度店員さんが出て来て招き入れてくれる。
丁度店員さんが出て来て招き入れてくれる。
店内は厨房を囲むL字型六席のカウンター、
二人掛けのテーブルが二卓。
二人掛けのテーブルが二卓。
券売機は入り口右手。
食したのは、
あっさり(ちぢれ麺)大盛+味玉。
値段は800+100で900円。
あっさり(ちぢれ麺)大盛+味玉。
値段は800+100で900円。
食券は直ぐに徴収され、再び外に出て待つこと5分
「先頭のおひとり様、お入り下さい」の声掛けに
いそいそとカウンターの一番奥へ。
「先頭のおひとり様、お入り下さい」の声掛けに
いそいそとカウンターの一番奥へ。
すぐさま商品が提供されたのは良いものの、
最初は次客と間違って置かれそうになり
オーダーを確認、再配して貰う。
最初は次客と間違って置かれそうになり
オーダーを確認、再配して貰う。
今までの好感度の高い接客も、
これでちゃらだねぇ。
これでちゃらだねぇ。

でも丼の中は上々の見かけ。
特に一面のチャーシューが素晴らしい。
特に一面のチャーシューが素晴らしい。

大人の手の大きさ、やや薄目が三枚。
肉質も詰まっており、食べでがある。
それでも一枚一枚は軟らか。
それでも一枚一枚は軟らか。

メンマは濃いめの色が付いたもの。
繊維が強そうに見えるが、それほどでも

トッピングの玉子は黄身が良い加減に蕩けている。
芯まで出汁が染み、濃厚で美味しい。

麺はやや細、縮れ。しかし、縮れ方が少々機械的。
表面は滑らか、つるりんと口に入る。
やや軟らかめの歯ざわり。
やや軟らかめの歯ざわり。
喉越しも良好だ。
量は150gちょっとあるだろうか。

スープは煮干し主体の醤油。
勿論、動物系と合わせてあるのだろう。
勿論、動物系と合わせてあるのだろう。
薫りは高いものの、煮干し感は強烈ではなく
どちらかと言えばさっぱりと頂ける塩梅。
どちらかと言えばさっぱりと頂ける塩梅。
塩分が気になるので完飲はせず。
それでもたっぷりの葱を追いかけ、綺麗に掬いきる。
それでもたっぷりの葱を追いかけ、綺麗に掬いきる。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
もし《つけ麺》類を食べることがあったら
濃い味の《ごくつけ》にするだろうな。
濃い味の《ごくつけ》にするだろうな。