RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

鬼豚オーガ@木場 2019年1月19日(土)

永代通り】と【三ツ目通り】の交差点から直ぐ。

『トナリ』⇒『バシンラン』と入れ代わった跡地。

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開店10分前の着でイの一番。

太陽の光が当たって温かい軒先は
風も防げて待つには好都合。

しかし気遣ってのことだろうか、
定刻よりも2分早く中に入れてくれる。


店内は厨房に向いたストレート十二席のカウンター。

その後、食べ終わって出るまでの来客は十。


券売機は入り口右手。

食したのは、
らーめん。
値段は750円。

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トッピング確認は配膳の直前との貼り紙がある。


6分ほどでお声が掛かったので
生姜・味玉をお願いする。


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銀の受け皿に乗った丼は
スープがなみなみでこぼれそう。

「お気を付け下さい」と一言もむべなるなか。


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中央部にはたっぷりの葱
二通りの切り方で盛られている。

生姜は細かく刻まれたものがこれくらい。


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チャーシューは大人の掌大1cm厚のバラ巻が一枚。

軟らかですっと歯が通る。
味付けは控えめ。


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トッピングの玉子は薄い色付き。
黄身の芯がとろりとし上々の茹で加減。


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麺は中、ストレート。表面がつるつるで
この系統としては珍しい。

元々の水分量が多いのだろうか、
芯まできっちりと茹り、全体的にかなり軟らかめでもっちり。

なので、するるっと啜れてしまう。

量は公称300gも、それよりは少ない体感。


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スープは乳化して、表面には大小の背脂も浮かぶ。

豚の旨味に醤油の鹹さが効果的に利いて、
なかなかの口当たり。

残った野菜をサルベージするのと一緒に
ついつい複数口を飲んでしまう。

危ない危ない、適当なところで切り上げないと。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


ちょっと変な感想だけど二日前に訪った
『味方』のコスパの良さを改め感じた。

待ち時間の長さも、それを考慮すれば問題ないな、と