店内は一階が三十五席、二階が四十席とかなりの大箱。
11:45の入店時もそこそこの入りだし
その後も来客は引きも切らない。
その後も来客は引きも切らない。
オーダーは各所に置かれた写真入りのメニューを見ながら直接、
会計は渡された伝票を持ち、食後に店奥のレジで。
会計は渡された伝票を持ち、食後に店奥のレジで。
食したのは、
葱油拌麺。
値段は880円。
葱油拌麺。
値段は880円。
やはり卓上には
麺種が選べる旨の案内があったけど、
汁モノ限定なのね。
汁モノ限定なのね。
汁ナシは聞かれもしない。
ちなみに店員さんは
「おすすめは太麺です」と声掛けをしていた。
「おすすめは太麺です」と声掛けをしていた。
13分ほどで
四角い盆の上に麺とスープがセットされ供される。
四角い盆の上に麺とスープがセットされ供される。
麺は既に和えられている。
この色合いと味は中国製の醤油を使ってるだろうか。
上には青葱と白胡麻。
太さは不揃いで、中、やや細、ストレート。
表面はやや粗、一本がもの凄く長い。
両手で引っ張ることを複数回繰り返して作られるのが
真正の拉麺なのだろう。
真正の拉麺なのだろう。
なので啜り込むことはとってもできず、
掬い上げてはむっと口に入れ、前歯を立てて
飲み込めない分を噛み切り、もぐもぐと咀嚼する。
掬い上げてはむっと口に入れ、前歯を立てて
飲み込めない分を噛み切り、もぐもぐと咀嚼する。
麦の旨味がたっぷりと流れ出す。
量は200g強ほどだろうか。
味付けは尖り無く、出汁感のある軟らかな醤油味。
多少の甘みも。
多少の甘みも。
しかし赤みがチラ見えしていることからも判る様に
次第に辛さがじんじんと舌に響いてくる。
次第に辛さがじんじんと舌に響いてくる。
加えて汗も滲み出し、う~ん、これは辛いかも。
チャーシューは薄めのバラ肉が二枚。
味もしっかりついている。
中には半月切りの大根。味が良く沁みている。
スープ自体は熱々で分かり易い美味しさ。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。