![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908025347.jpg)
店内は一階が三十五席、二階が四十席とかなりの大箱。
11:45の入店時もそこそこの入りだし
その後も来客は引きも切らない。
その後も来客は引きも切らない。
オーダーは各所に置かれた写真入りのメニューを見ながら直接、
会計は渡された伝票を持ち、食後に店奥のレジで。
会計は渡された伝票を持ち、食後に店奥のレジで。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908025353.jpg)
食したのは、
葱油拌麺。
値段は880円。
葱油拌麺。
値段は880円。
やはり卓上には
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908025401.jpg)
麺種が選べる旨の案内があったけど、
汁モノ限定なのね。
汁モノ限定なのね。
汁ナシは聞かれもしない。
ちなみに店員さんは
「おすすめは太麺です」と声掛けをしていた。
「おすすめは太麺です」と声掛けをしていた。
13分ほどで
四角い盆の上に麺とスープがセットされ供される。
四角い盆の上に麺とスープがセットされ供される。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908025405.jpg)
麺は既に和えられている。
この色合いと味は中国製の醤油を使ってるだろうか。
上には青葱と白胡麻。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908025410.jpg)
太さは不揃いで、中、やや細、ストレート。
表面はやや粗、一本がもの凄く長い。
両手で引っ張ることを複数回繰り返して作られるのが
真正の拉麺なのだろう。
真正の拉麺なのだろう。
なので啜り込むことはとってもできず、
掬い上げてはむっと口に入れ、前歯を立てて
飲み込めない分を噛み切り、もぐもぐと咀嚼する。
掬い上げてはむっと口に入れ、前歯を立てて
飲み込めない分を噛み切り、もぐもぐと咀嚼する。
麦の旨味がたっぷりと流れ出す。
量は200g強ほどだろうか。
味付けは尖り無く、出汁感のある軟らかな醤油味。
多少の甘みも。
多少の甘みも。
しかし赤みがチラ見えしていることからも判る様に
次第に辛さがじんじんと舌に響いてくる。
次第に辛さがじんじんと舌に響いてくる。
加えて汗も滲み出し、う~ん、これは辛いかも。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908025415.jpg)
チャーシューは薄めのバラ肉が二枚。
味もしっかりついている。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908025420.jpg)
中には半月切りの大根。味が良く沁みている。
スープ自体は熱々で分かり易い美味しさ。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。