『しお丸』の跡地に入った
{札幌らーめん}のお店に向かうも、おやおや
店頭の看板に《つけ麺》が見当たらない。
{札幌らーめん}のお店に向かうも、おやおや
店頭の看板に《つけ麺》が見当たらない。
以前、前を通った時には
表示されていた記憶があったのだが・・・・。
表示されていた記憶があったのだが・・・・。
暑さがぶり返した東京の最高気温は35℃近く。
こんな日に熱い汁モノを食べたら、カラダが溶けちゃう。
さて、どうしたものか。
こんな日に熱い汁モノを食べたら、カラダが溶けちゃう。
さて、どうしたものか。
上手くすれば並びがないんじゃないかとの思惑で
目の前の路地に入り角を左に曲がると・・・・、
店頭に人の姿は無い!
目の前の路地に入り角を左に曲がると・・・・、
店頭に人の姿は無い!
11時丁度の着で、カウンターには既に四人が座っている。
いそいそと中に入り左手の券売機で食券を購入。
カウンター越しに店主さんに渡す時に
麺量250gを申請する。
カウンター越しに店主さんに渡す時に
麺量250gを申請する。
食したのは、
つけめん。
値段は800円。
つけめん。
値段は800円。
18分後のトッピングコールに
「野菜マシ、柚子胡椒」をお願いし、
先につけ汁が、一拍遅れて麺が渡される。
「野菜マシ、柚子胡椒」をお願いし、
先につけ汁が、一拍遅れて麺が渡される。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908010021.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908010028.jpg)
何の気なしに一掴みを口に入れると、
あちちち、激熱。
口の上部を火傷しちまったい。
あちちち、激熱。
口の上部を火傷しちまったい。
しゃき感の残る茹で加減。
つけ汁に漬すと丁度良い塩梅に。
つけ汁に漬すと丁度良い塩梅に。
やはり個人的には、あまり味が付いてない方が好きだな。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908010032.jpg)
麺は中、やや太、厚みある平、ストレート、僅かにカール。
表面はきゅっと締まっているものの
芯までしっかりと茹り、やわんとした噛み心地。
芯までしっかりと茹り、やわんとした噛み心地。
たっぷりを掬って口いっぱいに頬張ると
麦の旨味が溢れ出す。
麦の旨味が溢れ出す。
ああ、好きだわ、このタイプの麺本当に。
野菜と合わせても腹八分目。
次はもうちょっと増やしてみるかな。
次はもうちょっと増やしてみるかな。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908010036.jpg)
つけ汁は豚骨醤油。
色見に比して鹹さはそこまでないし
柚子胡椒を少しづつ溶かして頂けば
飽きも来ない。
柚子胡椒を少しづつ溶かして頂けば
飽きも来ない。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908010039.jpg)
豚は大人の掌大、1.5cm厚のバラ巻が二枚。
脂も適度に落ち、ほろほろと軟らか。
脂も適度に落ち、ほろほろと軟らか。
味はほとんど付いてないけれど
つけ麺にはこれで良いと思う。
つけ麺にはこれで良いと思う。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
豚が二枚とも炙られない、
野菜が薄味、
麺が更に軟らか、
等の変更点が見られる。
野菜が薄味、
麺が更に軟らか、
等の変更点が見られる。
食べ終わって出るころには
当然の様に外に数人の並び。
当然の様に外に数人の並び。
すっかり人気店だねぇ。