『しお丸』の跡地に入った
{札幌らーめん}のお店に向かうも、おやおや
店頭の看板に《つけ麺》が見当たらない。
{札幌らーめん}のお店に向かうも、おやおや
店頭の看板に《つけ麺》が見当たらない。
以前、前を通った時には
表示されていた記憶があったのだが・・・・。
表示されていた記憶があったのだが・・・・。
暑さがぶり返した東京の最高気温は35℃近く。
こんな日に熱い汁モノを食べたら、カラダが溶けちゃう。
さて、どうしたものか。
こんな日に熱い汁モノを食べたら、カラダが溶けちゃう。
さて、どうしたものか。
上手くすれば並びがないんじゃないかとの思惑で
目の前の路地に入り角を左に曲がると・・・・、
店頭に人の姿は無い!
目の前の路地に入り角を左に曲がると・・・・、
店頭に人の姿は無い!
11時丁度の着で、カウンターには既に四人が座っている。
いそいそと中に入り左手の券売機で食券を購入。
カウンター越しに店主さんに渡す時に
麺量250gを申請する。
カウンター越しに店主さんに渡す時に
麺量250gを申請する。
食したのは、
つけめん。
値段は800円。
つけめん。
値段は800円。
18分後のトッピングコールに
「野菜マシ、柚子胡椒」をお願いし、
先につけ汁が、一拍遅れて麺が渡される。
「野菜マシ、柚子胡椒」をお願いし、
先につけ汁が、一拍遅れて麺が渡される。
何の気なしに一掴みを口に入れると、
あちちち、激熱。
口の上部を火傷しちまったい。
あちちち、激熱。
口の上部を火傷しちまったい。
しゃき感の残る茹で加減。
つけ汁に漬すと丁度良い塩梅に。
つけ汁に漬すと丁度良い塩梅に。
やはり個人的には、あまり味が付いてない方が好きだな。
麺は中、やや太、厚みある平、ストレート、僅かにカール。
表面はきゅっと締まっているものの
芯までしっかりと茹り、やわんとした噛み心地。
芯までしっかりと茹り、やわんとした噛み心地。
たっぷりを掬って口いっぱいに頬張ると
麦の旨味が溢れ出す。
麦の旨味が溢れ出す。
ああ、好きだわ、このタイプの麺本当に。
野菜と合わせても腹八分目。
次はもうちょっと増やしてみるかな。
次はもうちょっと増やしてみるかな。
つけ汁は豚骨醤油。
色見に比して鹹さはそこまでないし
柚子胡椒を少しづつ溶かして頂けば
飽きも来ない。
柚子胡椒を少しづつ溶かして頂けば
飽きも来ない。
豚は大人の掌大、1.5cm厚のバラ巻が二枚。
脂も適度に落ち、ほろほろと軟らか。
脂も適度に落ち、ほろほろと軟らか。
味はほとんど付いてないけれど
つけ麺にはこれで良いと思う。
つけ麺にはこれで良いと思う。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
豚が二枚とも炙られない、
野菜が薄味、
麺が更に軟らか、
等の変更点が見られる。
野菜が薄味、
麺が更に軟らか、
等の変更点が見られる。
食べ終わって出るころには
当然の様に外に数人の並び。
当然の様に外に数人の並び。
すっかり人気店だねぇ。