先週昼時に前を通った時には
二十人近い列。
二十人近い列。
先々週の周年行事疲れで
多少はならびが緩くなっているかと期待したが
あっさりと裏切られる。
多少はならびが緩くなっているかと期待したが
あっさりと裏切られる。
さて今日はどうだろう。
13:00の着で待ちは僅かに四人。
これはラッキーかも。
これはラッキーかも。
ただ今日の東京地方の最高気温は25℃に迫る。
照り返しのある駐車場前で立っていると汗ばんでくるくらい。
照り返しのある駐車場前で立っていると汗ばんでくるくらい。
前の人が食券購入から戻って来るのと入れ違いに
自分も一旦店内へ。
自分も一旦店内へ。
食したのは、
ラーメン汁なし。
値段は800円。
ラーメン汁なし。
値段は800円。
オープン当初よりも百円の値上げ。
「限定」の《塩》は赤×ランプだし、
それよりもこの暑さじゃあ 汁モノ はとってもムリ。
それよりもこの暑さじゃあ 汁モノ はとってもムリ。
13:15の着席と同時の麺量確認に
250gで申請。
250gで申請。
更に10分後のトッピングコールには、
ヤサイ・フライドオニオン・柚子胡椒で。
ヤサイ・フライドオニオン・柚子胡椒で。
麺と野菜は本来ならもっとマシたかったものの、
本日は夕飯を早い時間から予定していたので自重。
本日は夕飯を早い時間から予定していたので自重。

おや?見かけがちょっと変わっているかな。

よく茹っている野菜が一掴み。
それほどの量ではない。
それほどの量ではない。
中央には卵黄、それを取り巻くように
フライドオニオンがたっぷりと。
フライドオニオンがたっぷりと。

柚子胡椒は一練りほど。

豚が凄いコトになっている。
2.5cm厚のバラ巻が二枚。
2.5cm厚のバラ巻が二枚。
箸でさっとちぎれるくらいの軟らかさ、
筋っぽさもほぼほぼ無し。
筋っぽさもほぼほぼ無し。
赤身の部分は絶品の美味さ、
ただ多めの脂身が少々きつめ。
ただ多めの脂身が少々きつめ。
野菜の量が少ないので
天地を返しつつ一気に撹拌する
(以降の写真は撮り忘れ)。
天地を返しつつ一気に撹拌する
(以降の写真は撮り忘れ)。
麺は太、ストレート、軽くウェーブ。
濃い麦色と、更に濃いタレに染まってなければ
まるっきり饂飩の様な外観。
まるっきり饂飩の様な外観。
表面はだれていないのに、芯まできっちり茹り
噛んだ時の弾性が素晴らしい。
噛んだ時の弾性が素晴らしい。
麦の味もみっちりと詰まり
これは美味しい。
これは美味しい。
味付けは油と出汁の効き具合が強めで
醤油の鹹さはそれほどでも。
醤油の鹹さはそれほどでも。
最初はそのまま、半分ほどを食べたところで
柚子胡椒で味変。
柚子胡椒で味変。
構成を変えたのだろうか、黒胡椒の効きは感じない。
もっとも以前とは異なり、今では野菜に味も付いていないんだが。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
値段は上がっているものの、麺も汁も豚も進化の一途。
この先も全てのメニューでの定点観測の必要性を感じる。