RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

自家製麺 ほうきぼし+@神田 2018年3月6日(火)

【北口】に出て改札を背に左手へ。
構内を出たら道路を挟んで直ぐ左先に
店の看板が目に入る。

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11:35の店頭着で二人の並び。

店の外に在る券売機で食券を買い後ろに着く。

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食したのは、
台湾まぜそばZ+大盛。
値段は850+100で950円。

直ぐに店員さんが出て来て食券を徴取
「ニンニク入れますか?」との声掛け。

黄色い看板の店なら「野菜マシ」をコールするところだけど
標題店ではそのままの意味ととらえ「いらないです」と返答。


7分後に中に招き入れられる。

店内は厨房に向いた六席と壁に向いた四席のカウンター、
二人掛けのテーブルが二卓。

この時点で五席ほどは空いており
(自分が並んでから退店した客は二人なので)、
もっと早く入れてくれても良かったんじゃ?と
首を傾げるものの、お店なりのオペレーションの都合もあるのだろう。

その後、食べ終わって出るまでの来客は七。


着席から7分後、随分と大きな白い丼が供される。


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全面が具で覆われ、わけても
肉ミンチの面積が広くね?。


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やはり全体の半分近くを占めている。
嘗て見た中では最大かも。

その脇には魚粉。


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韮とまるっとした卵黄。


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刻み海苔に葱。


先ずは頑張って撹拌するが
随分と汁が多いなぁ。

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麺は中、捻じれ。

表面滑らかで箸に伝わる感触は軟らか。
ちょっと絡み易いのが難点か。

ずるっと吸い込み、もむもむと咀嚼すると
おお、もちもちだぁ、これは美味しいかも。

量も300gちょっとはあり、満足満足。


味付けは自分にはかなり辛め。

ぴりりとした刺激が、舌の上に、口の中に
喉の奥に広がって行き、咽るほどではないけれど
一瞬、涙目になるくらい。

次第に汗が流れ出すのが判り
熱さはさほどでもないのに
タオルで拭わないといけないほど。

でも爽快ささえ感じ、ちょっとクセになりそう。

肉量が多いのでたっぷりとした旨さも最後まで楽しめる。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


綺麗に混ぜたつもりでも、具材が随分と残ってしまった。
勿論、蓮華を使って掬い切るが、大盛りにしなくても
+小ライスでも良かったかも。


普通に塩・醤油があるにもかかわらず
殆どの人が辛いメニューをオーダーしていた。