【北口】に出て改札を背に左手へ。
構内を出たら道路を挟んで直ぐ左先に
店の看板が目に入る。
構内を出たら道路を挟んで直ぐ左先に
店の看板が目に入る。

11:35の店頭着で二人の並び。
店の外に在る券売機で食券を買い後ろに着く。

直ぐに店員さんが出て来て食券を徴取
「ニンニク入れますか?」との声掛け。
「ニンニク入れますか?」との声掛け。
黄色い看板の店なら「野菜マシ」をコールするところだけど
標題店ではそのままの意味ととらえ「いらないです」と返答。
標題店ではそのままの意味ととらえ「いらないです」と返答。
7分後に中に招き入れられる。
店内は厨房に向いた六席と壁に向いた四席のカウンター、
二人掛けのテーブルが二卓。
二人掛けのテーブルが二卓。
この時点で五席ほどは空いており
(自分が並んでから退店した客は二人なので)、
もっと早く入れてくれても良かったんじゃ?と
首を傾げるものの、お店なりのオペレーションの都合もあるのだろう。
(自分が並んでから退店した客は二人なので)、
もっと早く入れてくれても良かったんじゃ?と
首を傾げるものの、お店なりのオペレーションの都合もあるのだろう。
その後、食べ終わって出るまでの来客は七。
着席から7分後、随分と大きな白い丼が供される。

全面が具で覆われ、わけても
肉ミンチの面積が広くね?。
肉ミンチの面積が広くね?。

やはり全体の半分近くを占めている。
嘗て見た中では最大かも。
嘗て見た中では最大かも。
その脇には魚粉。

韮とまるっとした卵黄。

刻み海苔に葱。
先ずは頑張って撹拌するが
随分と汁が多いなぁ。
随分と汁が多いなぁ。


麺は中、捻じれ。
表面滑らかで箸に伝わる感触は軟らか。
ちょっと絡み易いのが難点か。
ちょっと絡み易いのが難点か。
ずるっと吸い込み、もむもむと咀嚼すると
おお、もちもちだぁ、これは美味しいかも。
おお、もちもちだぁ、これは美味しいかも。
量も300gちょっとはあり、満足満足。
味付けは自分にはかなり辛め。
ぴりりとした刺激が、舌の上に、口の中に
喉の奥に広がって行き、咽るほどではないけれど
一瞬、涙目になるくらい。
喉の奥に広がって行き、咽るほどではないけれど
一瞬、涙目になるくらい。
次第に汗が流れ出すのが判り
熱さはさほどでもないのに
タオルで拭わないといけないほど。
熱さはさほどでもないのに
タオルで拭わないといけないほど。
でも爽快ささえ感じ、ちょっとクセになりそう。
肉量が多いのでたっぷりとした旨さも最後まで楽しめる。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
綺麗に混ぜたつもりでも、具材が随分と残ってしまった。
勿論、蓮華を使って掬い切るが、大盛りにしなくても
+小ライスでも良かったかも。
勿論、蓮華を使って掬い切るが、大盛りにしなくても
+小ライスでも良かったかも。
普通に塩・醤油があるにもかかわらず
殆どの人が辛いメニューをオーダーしていた。
殆どの人が辛いメニューをオーダーしていた。