RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

伊万里ちゃんぽん 新橋店@内幸町 201年1月30日(水)

【A4】出口から【外堀通り】を【虎ノ門】方面に。
最初の角を右折し、次の角を左折、狭い路地に入る。
50mほど行った左手。

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店内は厨房に向いたストレート十席のカウンター、
入り口付近には四席と二席のテーブルがくっつけて置いてある。

奥には小上がり。そこでは数人の集団が最早
出来上がっており、お国言葉も飛び交っている。
彼らは麺目的じゃあないよね。

13:20の入店で先客は四(小上がり客を除く)。その後
食べ終わって出るまでの来客も四。


券売機は店の外。

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食したのは、
レギュラーちゃんぽん。
値段は800円。

大盛のボタンは見当たらない。


食券を渡してから8分ほどで
受け皿に乗った白い丼に入った一杯が
カウンター越しに渡される。

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おっ、具材が多くないか。


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豚肉にモヤシ・キャベツ、蒲鉾に木耳、
何れもたっぷり。

豚肉は熱々。

野菜は軽くシャキ感が残っている。

木耳が千切りになっているのは少々残念。


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麺はやや細、ストレート、パスタようの真円。

するっと啜り、もむもむと咀嚼する。
かなり軟らか目で唇でも押し潰せそう。
それでいて僅かながらに粉っぽさも残っている。

量は多くなく100gちょっとだろうか。


スープはやや茶み掛かった白湯。

どぎつい味付けではなく、軽めでミルキー。
塩分の尖り無く、判り易い旨味も強め、
量も少ないのでほぼほぼ完飲する。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


同じ{ちゃんぽん}でも土地土地で違いがあるらしいけど、
大変申し訳ないコトに、味の差までは判別できなかった。

まったくもって、堕舌でございます。