RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

麺屋 だるま@川崎 2016年11月23日(土)

前回訪問時には、それ程良い印象を持たなかったけど、
四年半経った今も健在ってことは、それなりに支持の有る証しだろう。

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店頭の看板のメニューも増えているみたいだし。


11:35の入店で先客は三。
その後、食べ終わって出るまでの来客は五。

券売機は入り口右手。


食したのは、
まぜそば+麺大盛。
値段は740+100で860円。

カウンター越しに食券を渡すと
「お好み」を確認されるので
「麺硬め」だけをお願いする。


ほんの四分ほどで、黒い丼がカウンター越しに渡される。

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全面が具で覆われているのはイイんだが・・・・。


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素揚げの葱に生の葱。胡麻油も降られているかな。


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肉は蒸鶏。拍子木状に切られたモノが複数本。
軟らかいが皮の付いた箇所はやや脂っぽい。


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中央には卵黄。その下には
さっと炒められたモヤシとキャベツ。
粗挽きの胡椒が掛かっている。


確かに五種類の具材ではあるけれど、
野菜が多数を占めてるな。

ま、何はともあれ、混ぜ合わせてみる。


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麺はやや細、ストレート、僅かにカール。

表面粗くぽくぽくしている。

するっと啜り込め、ぷっちりした噛み応え。

量は300g無い感じ。


味付けは醤油ベースの出汁にしっかり油。
全体的に薄目なので、最後の方になると飽きが来てしまう。

卓上に置かれている辛韮を
一つまみ投入、味変を試みる。

ほんのちょっと入れただけなのに
随分と辛さが付加される。

でも、それでなんとか最後まで食べ切った。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


値段がそこそこ張る割りには
目を惹くポイントが無い。

チープささえ感じてしまう。