
店頭の看板のメニューも増えているみたいだし。
11:35の入店で先客は三。
その後、食べ終わって出るまでの来客は五。
その後、食べ終わって出るまでの来客は五。
券売機は入り口右手。
カウンター越しに食券を渡すと
「お好み」を確認されるので
「麺硬め」だけをお願いする。
「お好み」を確認されるので
「麺硬め」だけをお願いする。
ほんの四分ほどで、黒い丼がカウンター越しに渡される。

全面が具で覆われているのはイイんだが・・・・。

素揚げの葱に生の葱。胡麻油も降られているかな。

肉は蒸鶏。拍子木状に切られたモノが複数本。
軟らかいが皮の付いた箇所はやや脂っぽい。
軟らかいが皮の付いた箇所はやや脂っぽい。

中央には卵黄。その下には
さっと炒められたモヤシとキャベツ。
粗挽きの胡椒が掛かっている。
さっと炒められたモヤシとキャベツ。
粗挽きの胡椒が掛かっている。
確かに五種類の具材ではあるけれど、
野菜が多数を占めてるな。
野菜が多数を占めてるな。
ま、何はともあれ、混ぜ合わせてみる。

麺はやや細、ストレート、僅かにカール。
表面粗くぽくぽくしている。
するっと啜り込め、ぷっちりした噛み応え。
量は300g無い感じ。
味付けは醤油ベースの出汁にしっかり油。
全体的に薄目なので、最後の方になると飽きが来てしまう。
全体的に薄目なので、最後の方になると飽きが来てしまう。
卓上に置かれている辛韮を
一つまみ投入、味変を試みる。
一つまみ投入、味変を試みる。
ほんのちょっと入れただけなのに
随分と辛さが付加される。
随分と辛さが付加される。
でも、それでなんとか最後まで食べ切った。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
値段がそこそこ張る割りには
目を惹くポイントが無い。
目を惹くポイントが無い。
チープささえ感じてしまう。